アンテナ理論
二陸技「アンテナ理論」の過去問
「アンテナ理論」は二陸技のアンテナ理論に関する頻出論点です。これまでに9問の過去問が出題されています。関連問題を通じて理解を深めましょう。
関連する過去問一覧(9問)
- 次の記述は、円形の開口面アンテナの利得とビームの電力半値幅について述べたものである。 内に入れるべき字句の正 しい組合せを下の番号から選べ。ただし、開口面の直径は波長に比べて大きく、波長及び開口効率は一定であり、アンテナの損 失はなく、開口面上の電磁界分布は一様であるものとする。 (1) 利得は、開口面の直径が A ほど大きくなる。 (2) ビームの電力半値幅は、電界強度が最大放射方向の値の B になる二つの方向にはさまれる角度の幅であり、開口面の 直径が大きいほど小さくなる。 (3) 利得は、ビームの電力半値幅が小さいほど C なる。2025年7月 無線工学B
- 次の記述は、扇形ホーンアンテナの一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2025年7月 無線工学B
- 次の記述は、各種アンテナの特徴などについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2025年7月 無線工学B
- 次の記述は、図に示す高さが ℎ 〔m〕の1/4 波長接地アンテナの実効高を求める過程について述べたものである。 内に 入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、1/4 波長接地アンテナ上における電流は余弦波状に分布しており、 実効高は、この電流分布の面積と長方形の電流分布ABCD の面積とが等しいとして求められるものとする。 (1) 余弦波状の電流分布に沿って 𝑥 = 0 から 𝑥 = 𝜆4 Τ まで積分して、その面積 𝑆 を求めると、次式のようになる。ただし、 波長を𝜆〔m〕、電流分布の最大振幅を 𝐼0〔A〕とし、アンテナ基部から頂点方向への距離を 𝑥〔m〕とする。 S = ∫(0→λ/4) I0cos A dx = (λI0/(2π)) B = λI0/(2π)〔A・m〕 (2) 長方形の電流分布では、距離 𝑥 によらず電流 𝐼0〔A〕が一様に分布するものと仮定するので、実効高 ℎe〔m〕を ℎ で表すと、 以下のようになる。 he = S/I0 = C 〔m〕2025年1月 無線工学B
- 次の記述は、扇形ホーンアンテナについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。 ア 方形導波管の終端を開放し、その断面の片方の幅のみを徐々に広げて所定の大きさにしたものである。 イ H 面扇形ホーンとE 面扇形ホーンがある。 ウ 開口面積を一定にしたまま、ホーンの長さを長くしても利得は変化しない。 エ 放射される電波は、開口面上で平面波である。 オ ホーンの長さを一定にしたまま、ホーンの開き角を大きくすればするほど利得は大きくなる。 2024年7月 無線工学B
- 次の記述は、図に示す小形アンテナの放射効率を測定するWheeler cap(ウィーラー・キャップ)法について述べたものであ る。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、金属の箱及び地板の大きさ及び材質は、測定条件 を満たしており、アンテナの位置は、箱の中央部に置いて測定するものとする。また、金属の箱の有無にかかわらず、アンテナ 電流を一定とし、被測定アンテナは直列共振形とする。なお、同じ記号の 内には、同じ字句が入るものとする。 (1) 図に示すように、地板の上に置いた被測定アンテナに、アンテナ電 流の分布を乱さないよう適当な形及び大きさの金属の箱をかぶせて地 板との間に隙間がないように密閉し、被測定アンテナの入力インピー ダンスの A を測定する。この値は、アンテナからの放射がないの で、アンテナの B とみなせる。 (2) 次に金属の箱を取り除いて、同様に、被測定アンテナの入力インピー ダンスの A を測定する。この値はアンテナの B と C の 和である。 (3) 放射効率は、(1)と(2)の測定値の差から求められる C を(2)で 測定した A で割った値で表される。2024年7月 無線工学B
- 次の記述は、受信アンテナの等価回路と受信有能電力について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せ を下の番号から選べ。 (1) 図1 に示す受信回路において、受信アンテナに誘起される電圧をV〔V〕とすると、この電圧によって受信アンテナ及び受 信機に電流が流れる。このアンテナを等価回路で表したときの内部インピーダンスは、送信アンテナとしての A インピ ーダンスZa〔Ω〕と等価であるので、入力インピーダンスがZl〔Ω〕の受信機を接続したときの等価回路は、図2 のように なる。 (2) Zl から受信有能電力を取り出すことができるのは、Za とZl をそれぞれRa+jXa とRl+jXl とすれば、Ra = Rl 、かつ Xa = B のときであり、このとき、受信機の受信有能電力の値は C 〔W〕となる。2024年1月 無線工学B
- 次の記述は、ホーンアンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年1月 無線工学B
- 雑音温度が150〔K〕のアンテナに給電回路を接続したとき、190〔K〕の雑音温度が測定された。この給電回路の損失(給電回 路における入力電力の出力電力に対する比の真数)の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、周囲温度を17〔℃〕 とする。2024年1月 無線工学B
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