2024年1月無線工学A
二陸技 2024年1月 無線工学A B-1
次に示す測定項目のうち、2 つの測定量が共に一般的なベクトル・ネットワーク・アナライザで測定できるものを1、できない ものを2 として解答せよ。 ア ケーブルの電気長及びアンテナのインピーダンス イ ケーブルの電気長及び方形波の衝撃係数(デューティ比) ウ アンテナのインピーダンス及び方形波の衝撃係数(デューティ比) エ アンテナのインピーダンス及びフィルタの位相特性 オ 単一正弦波の周波数及びケーブルの電気長
選択肢(各空欄はこの中から1つずつ選ぶ)
1測定できる2測定できない
ア
イ
ウ
エ
オ
この問題で問われるポイント
論点は「測定器・測定法」です。 用語や制度・原理を正確に理解できているかがポイントです。 ア〜オのそれぞれについて、「測定できる」(1)と「測定できない」(2)のどちらかを選ぶ設問です。
学習記録を読み込み中...
無線工学A測定器・測定法
この問題の出題データ
二陸技の公式過去問アーカイブ2002年1月期〜2025年7月期(48試験期・4,560問)のうち、無線工学A B問題(240問・48試験期)を母数として、大分類「測定器・測定法」の単位で集計しています(同じ大分類に 分類された問題をまとめて数えたもので、設問内容が同じという意味ではありません)。
- 同じ分野の出題数(無線工学A B問題)
- 240問中 75問(31.3%)
- 出題された試験期
- 48期中 47期
- この分野の初出
- 2002年1月期
- この分野の直近の出題
- 2025年7月期
出典・根拠
- 試験期
- 2024年1月期(令和6年1月)
- 科目・問題番号
- 無線工学A B-1
- 出典
- 公益財団法人日本無線協会
- 公式問題の出典
- 二陸技/2rikugi-2024(R06)-01-kougaku-a.pdf (kemanai.jpアーカイブ経由、公益財団法人日本無線協会作成の原本)
- 公式正答の出典
- 二陸技/2rikugi-2024(R06)-01-kougaku-a-kaitou.pdf
- 解説の検証状態
- 検証済み(公式問題・正答と照合)
同じ分野の関連問題
公開済みの過去問から、同じ分野に分類されたものを新しい試験期順に表示しています。
- 2025年7月期無線工学A B-1次の記述は、図に示すデジタルマルチメータの原理的な構成例について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の 番号から選べ。 (1) 入力変換部は、アナログ信号(被測定信号)を増幅するとともに ア に変換し、A-D 変換器に出力する。処理・変換・表示 部は、A-D 変換器で被測定信号(入力量)と基準量とを比較して得たデジタル出力を処理し、測定結果として表示する。 (2) A-D 変換器における被測定信号(入力量)と基準量との比 較方式には、直接比較方式と間接比較方式がある。 (3) 直接比較方式は、入力量と基準量とを イ と呼ばれ る回路で直接比較する方式であり、間接比較方式は、入力 量を ウ してその波形の エ を利用する方式で ある。高速な測定に適するのは、 オ 比較方式である。
- 2025年7月期無線工学A B-4次の記述は、送信機の「スプリアス発射の強度」の測定にスペクトルアナライザを用いた場合、そのスペクトルアナライザ内 部で発生する高調波ひずみ等が測定に与える影響について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 (1) 測定対象となるスプリアス発射が送信機の搬送波(基本波)の高調波である場合、スペクトルアナライザの内部で高調波ひ ずみにより基本波の高調波が発生すると、両方の高調波が同一周波数のため完全に重なり、それらの ア 関係によって 合成振幅は増加するか又は減少するかわからない。その結果、測定に影響を与えることになる。 (2) 図は、一例として、あるスペクトルアナライザの仕様項目から、 入力した二つの信号(送信機の搬送波と高調波)のレベル差をスペク トルアナライザの内部で発生する高調波ひずみや雑音の影響がな く、規定された確度で測定を行うことができる範囲を示したもので あり、ミキサ入力レベルに対するダイナミックレンジを読み取るこ とができる。 (3) この図から、 イ ダイナミックレンジとなるミキサ入力レベル は、-30〔dBm〕付近であり、この値から雑音レベル(RBW:100〔kHz〕) までは、約 ウ 〔dB〕のレベル差がある。それを頂点としてミキ サ入力レベルが高い領域では エ に、ミキサ入力レベルが低い領 域では、 オ によって測定の範囲が制限を受けることがわかる。
- 2025年1月期無線工学A B-4次の記述は、図に示すCM 形電力計の原理について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 (1) CM 形電力計は、 ア 高周波電力計の一種であり、主同 軸線路の内部導体の近くに副同軸線路の内部導体を配置し、 副同軸線路の両端に熱電対形電流計を接続したものである。 (2) 副同軸線路には、その内部導体と主同軸線路の内部導体と の間の イ によって主同軸線路の電圧に比例する電流が 流れ、また、副同軸線路の内部導体と主同軸線路の内部導体 との間の ウ によって主同軸線路に流れる電流に比例す る電流が流れる。 (3) CM 形電力計を構成する素子などが電気的に一定の条件を満足 するようにしてあれば、熱電対形電流計の指示は、副同軸線路 に流れる電流の エ に比例するので、その指示値から負荷 への入射波電力及び負荷からの オ 電力の測定ができる。
- 2024年7月期無線工学A B-1次の記述は、図に示すデジタルマルチメータの原理的な構成例について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の 番号から選べ。 (1) 入力変換部は、アナログ信号(被測定信号)を増幅するとともに ア に変換し、A-D 変換器に出力する。処理・変換・表示 部は、A-D 変換器で被測定信号(入力量)と基準量とを比較して得たデジタル出力を処理し、測定結果として表示する。 (2) A-D 変換器における被測定信号(入力量)と基準量との比 較方式には、直接比較方式と間接比較方式がある。 (3) 直接比較方式は、入力量と基準量とを イ と呼ばれ る回路で直接比較する方式であり、間接比較方式は、入力 量を ウ してその波形の エ を利用する方式で ある。高速な測定に適するのは、 オ 比較方式である。
- 2024年7月期無線工学A B-5次の記述は、図に示すFM(F3E)送信機のプレエンファシス特性の測定法の一例について述べたものである。 内に入れる べき字句を下の番号から選べ。 (1) 変調度計の高域フィルタ(HPF)を断(OFF)、低域フィルタ(LPF)の遮断周波数を ア 〔kHz〕程度に設定する。 (2) 送信機は、指定チャネルに設定して送信し、変調は、 イ 波の1,000〔Hz〕で周波数偏移許容値の70〔%〕に設定する。 (3) (2)の変調状態での復調出力レベルを測定し、そのときの低周波発振器の出力レベルを記録する。 (4) 低周波発振器の周波数を300〔Hz〕とし、(3)のときと ウ 復調出力レベルが得られるように低周波発振器の出力レベ ルを変化させその値を記録する。 (5) 低周波発振器の周波数を500〔Hz〕、2,000〔Hz〕及び3,000〔Hz〕と順次変えて(4)と同様な測定を行い低周波発振器の出 力レベルの値を記録する。 (6) (3)の エ の出力レベルを基準として、(4)及び(5)における出力レベルとの比を基にプレエンファシス特性を求め、 その特性が法令等で規定された許容値範囲内であることを確認する。 (7) 低周波発振器の出力レベルを一定として、復調出力レベルを測定する方法も可能である。その場合、1,000〔Hz〕を基準と して測定するが、 オ 〔Hz〕で飽和しないように注意する。
ウカログ