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2025年7月無線工学A

二陸技 2025年7月 無線工学A B-4

次の記述は、送信機の「スプリアス発射の強度」の測定にスペクトルアナライザを用いた場合、そのスペクトルアナライザ内 部で発生する高調波ひずみ等が測定に与える影響について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 (1) 測定対象となるスプリアス発射が送信機の搬送波(基本波)の高調波である場合、スペクトルアナライザの内部で高調波ひ ずみにより基本波の高調波が発生すると、両方の高調波が同一周波数のため完全に重なり、それらの ア 関係によって 合成振幅は増加するか又は減少するかわからない。その結果、測定に影響を与えることになる。 (2) 図は、一例として、あるスペクトルアナライザの仕様項目から、 入力した二つの信号(送信機の搬送波と高調波)のレベル差をスペク トルアナライザの内部で発生する高調波ひずみや雑音の影響がな く、規定された確度で測定を行うことができる範囲を示したもので あり、ミキサ入力レベルに対するダイナミックレンジを読み取るこ とができる。 (3) この図から、 イ ダイナミックレンジとなるミキサ入力レベル は、-30〔dBm〕付近であり、この値から雑音レベル(RBW:100〔kHz〕) までは、約 ウ 〔dB〕のレベル差がある。それを頂点としてミキ サ入力レベルが高い領域では エ に、ミキサ入力レベルが低い領 域では、 オ によって測定の範囲が制限を受けることがわかる。

選択肢(各空欄はこの中から1つずつ選ぶ)

1位相の位置2最大の3704側波帯雑音5残留応答6周波数の高低7最小の8909内部雑音10高調波ひずみ
ア
イ
ウ
エ
オ

この問題で問われるポイント

論点は「測定器・測定法」です。 用語や制度・原理を正確に理解できているかがポイントです。

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この問題の出題データ

二陸技の公式過去問アーカイブ2002年1月期〜2025年7月期(48試験期・4,560問)のうち、無線工学A B問題(240問・48試験期)を母数として、大分類「測定器・測定法」の単位で集計しています(同じ大分類に 分類された問題をまとめて数えたもので、設問内容が同じという意味ではありません)。

同じ分野の出題数(無線工学A B問題)
240問中 75問(31.3%)
出題された試験期
48期中 47期
この分野の初出
2002年1月期
この分野の直近の出題
2025年7月期

出典・根拠

試験期
2025年7月期(令和7年7月)
科目・問題番号
無線工学A B-4
出典
公益財団法人日本無線協会
公式問題の出典
二陸技/2rikugi-2025(R07)-07-kougaku-a.pdf (kemanai.jpアーカイブ経由、公益財団法人日本無線協会作成の原本)
公式正答の出典
二陸技/2rikugi-2025(R07)-07-kougaku-a-kaitou.pdf
解説の検証状態
検証済み(公式問題・正答と照合)

公開済みの過去問から、同じ分野に分類されたものを新しい試験期順に表示しています。