アンテナ理論
二陸技「特殊アンテナ(八木・ループ・反射板付き等)」の過去問
「特殊アンテナ(八木・ループ・反射板付き等)」は二陸技のアンテナ理論に関する頻出論点です。これまでに6問の過去問が出題されています。関連問題を通じて理解を深めましょう。
関連する過去問一覧(6問)
- 次の記述は、図に示す反射板付きの双ループアンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から 選べ。 (1) 2 つのループアンテナ素子を平行給電線で接続したものに反射板を組み 合わせたアンテナで、ループの円周の長さは、それぞれ約 ア 波長で ある。 (2) 給電点は、一般に平行給電線の イ である。 (3) 2 つのループアンテナ素子が大地に対して上下になるように置いたとき の水平面内の指向性は、 ウ の指向性とほぼ等しい。 (4) 利得を上げるために反射板内のループの数を上下方向に増やすと、使用 周波数範囲が エ なる。 (5) このアンテナを四角鉄塔の各面に取付けた場合、鉄塔の幅が波長に比べ て狭いときは、水平面内の指向性はほぼ オ となる。2025年7月 無線工学B
- 次の記述は、図に示す電界強度測定器を用いて短波(HF)帯の電波の電界強度を測定する方法について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、ループアンテナ及びアンテナ回路(給電線を含む)は校 正されており、ループアンテナの大きさは波長に比べて十分小さく、アンテナ回路の損失は無視するものとする。また、ループ アンテナの実効高は1〔m〕を、測定する電波の電界強度は1〔V/m〕を、受信機の入力電圧及び出力計の電圧は1〔V〕をそれぞ れ0〔dB〕とし、減衰器の読みは正とする。 (1) スイッチSW をa 側に接続して、受信機を測定する電波の周波数に同調させた後、ループアンテナを最高感度の方向に向 けて固定する。次に受信機の減衰器を調節して出力計の振れを適当な値V0〔dB〕にする。このときの減衰器の読みをD1〔dB〕、 測定する電波の電界強度をEx〔dB〕、受信機の利得をGr〔dB〕及びループアンテナの実効高をHe〔dB〕とすれば、V0 は、 次式で表される。 V0 = Ex+He+ A 〔dB〕・・・・・・① (2) スイッチSW をb 側に接続して、比較発振器の周波数を測定する電波の周波数に合わせ、減衰器を調節して出力計の振れ がV0〔dB〕になるようにする。このときの減衰器の読みをD2〔dB〕、比較発振器の出力電圧をVs〔dB〕とすれば、V0 は,次 式で表される。 V0 = Vs+ B 〔dB〕 ・・・・・・② (3) 式①及び②より、Ex は、次式から計算できる。 Ex = Vs-He+ C 〔dB〕2025年7月 無線工学B
- 次の記述は、各種アンテナの特徴などについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答 せよ。 ア ホイップアンテナの指向性は、水平面、垂直面とも全方向性である。 イ スリーブアンテナの利得は、半波長ダイポールアンテナとほぼ同じである。 ウ 逆L 形アンテナやT 形アンテナの頂部負荷は、大地との間の静電容量を高め、実効高をあまり減少させないで、アンテナ の実際の高さを低くする効果がある。 エ ホーンアンテナは、開口面の大きさを一定にしたまま、ホーンの長さを短くすると利得は大きくなる。 オ カセグレンアンテナの副反射鏡は、回転双曲面である。2025年1月 無線工学B
- 次の記述は、コーリニアアレーアンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2025年1月 無線工学B
- 次の記述は、図に示すブラウンアンテナについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年7月 無線工学B
- 次の記述は、図に示すグレゴリアンアンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番 号から選べ。 (1) 図に示すように、主反射鏡に回転放物面を、副反射鏡に回転 A の凹面側を 用い、主反射鏡の曲面の焦点と副反射鏡の曲面の一方の焦点を一致させ、他方の焦 点と1 次放射器の励振点(位相中心)を一致させた構造である。 (2) 円形パラボラアンテナに比べて反射鏡で生ずる交差偏波成分が B 。 (3) オフセットパラボラアンテナよりもサイドローブが C 。2024年1月 無線工学B
ウカログ