2026年1月無線工学B
A-7
図に示すように、特性インピーダンスZ0が75〔Ω〕の無損失給電線と入力抵抗Rが147〔Ω〕のアンテナを集中定数回路を用いて整合させたとき、リアクタンスXの大きさの値として、最も近いものを下の番号から選べ。
この問題で問われるポイント
論点は「導波管・給電線」です。 公式を正しく当てはめて計算できるかがポイントです。 計算・推定した結果に「最も近いもの」を選ぶ設問です。
同じ論点の関連問題
- 次の記述は、図に示すマイクロストリップ線路について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ(ア〜オ、それぞれ一つ)。(1)接地導体基板の上にアルミナやフッ素樹脂などの厚さの薄い誘電体基板を密着させ、その上に幅が狭く厚さの極めて薄いストリップ導体を密着させたアの線路である。(2)本線路は、開放線路の一種であり、外部雑音の影響や放射損がある。放射損を少なくするために、比誘電率イ誘電体基板を用いる。(3)特性インピーダンスは、ストリップ導体の幅をw、誘電体基板の厚さをd、誘電体基板の比誘電率をεrとすると、ウが小さいほど、またεrが小さいほど、エなる。(4)伝送モードは、通常、ほぼオモードとして扱うことができる。無線工学B 問3
- 内部導体の外径が2〔mm〕、外部導体の内径が16〔mm〕の同軸線路の特性インピーダンスが75〔Ω〕であった。この同軸線路の内部導体の外径を2倍にしたときの特性インピーダンスの値として、最も近いものを選べ。ただし、内部導体と外部導体の間には、同一の誘電体が充填されているものとする。無線工学B 問6
- 次の記述は、図に示すマジックTの基本的な動作について述べたものである。このうち誤っているものを選べ。ただし、マジックTの各開口は整合がとれているものとし、また、導波管内の伝送モードはTE10とする。無線工学B 問7
- 次の記述は、図に示す主導波管と副導波管を交差角θを持たせて重ね合わせて結合孔を設けたベーテ孔方向性結合器について述べたものである。このうち正しいものを選べ。ただし、導波管内の伝送モードはTE10とし、θは90度より小さいものとする。無線工学B 問8
- 次の記述は、図に示す方形導波管について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。ただし、自由空間波長をλ〔m〕とする。(1)TEmnモードの遮断波長は、A〔m〕である。(2)最も遮断波長の長いモードにおける遮断波長は、B〔m〕、管内波長は、C〔m〕である。(3)管内を伝搬する電波の群速度は、位相速度よりD。無線工学B 問10