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2024年7月無線工学A

二陸技 2024年7月 無線工学A A-15

次の記述は、図に示すデジタル無線通信に用いられるトランスバーサル形自動等化器の原理的構成例等について述べたも のである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) 周波数選択性フェージングなどによる伝送特性の劣化は、波形ひずみとなって現れるため、符号誤り率が大きくなる原 因となる。トランスバーサル形自動等化器は、波形を補償する A 領域自動等化器の一つである。 (2) 図に示すように、トランスバーサル形自動等化器は、 B ビットずつパルス列を遅らせ、それぞれのパルスにタップ 係数 (重み係数)を乗じ、重み付けをして合成することにより、理論的に周波数選択性フェージングなどより生じた符号 間干渉を打ち消すことができる。 (3) 重み付けの方法は、図に示すように合成器の出力を識別器に入れ、識別時点における必要とする信号レベルとの誤差を 検出し、この誤差が前後のどのパルスから生じたのかを、ビットと乗算して C 成分を検出し判定する。これにより、 符号間干渉を与えているパルスに対するタップ係数を制御して誤差を打ち消す。

問題の図

この問題で問われるポイント

論点は「デジタル伝送」です。 用語や制度・原理を正確に理解できているかがポイントです。 空欄に入る語句の正しい組合せを選ぶ設問です。

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無線工学Aデジタル伝送

この問題の出題データ

二陸技の公式過去問アーカイブ2002年1月期〜2025年7月期(48試験期・4,560問)のうち、無線工学A A問題(960問・48試験期)を母数として、大分類「デジタル伝送」の単位で集計しています(同じ大分類に 分類された問題をまとめて数えたもので、設問内容が同じという意味ではありません)。

同じ分野の出題数(無線工学A A問題)
960問中 117問(12.2%)
出題された試験期
48期中 46期
この分野の初出
2002年1月期
この分野の直近の出題
2025年7月期

出典・根拠

試験期
2024年7月期(令和6年7月)
科目・問題番号
無線工学A A-15
出典
公益財団法人日本無線協会
公式問題の出典
二陸技/2rikugi-2024(R06)-07-kougaku-a.pdf (kemanai.jpアーカイブ経由、公益財団法人日本無線協会作成の原本)
公式正答の出典
二陸技/2rikugi-2024(R06)-07-kougaku-a-kaitou.pdf
解説の検証状態
検証済み(公式問題・正答と照合)

公開済みの過去問から、同じ分野に分類されたものを新しい試験期順に表示しています。