デジタル伝送
二陸技「デジタル伝送」の過去問
「デジタル伝送」は二陸技のデジタル伝送に関する頻出論点です。これまでに15問の過去問が出題されています。関連問題を通じて理解を深めましょう。
関連する過去問一覧(15問)
- 次の記述は、直交周波数分割多重(OFDM)方式に用いられるガードインターバルの原理的な働きについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) ガードインターバルは、送信側において A により生成したOFDM シンボルの時間的に B 端の一部分を、シンボル の C にコピーして付加することにより受信が可能となる期間を延ばし、有効シンボル期間において「シンボル間干渉な く正しく受信すること」ができるようにするものであり、マルチパスによる遅延波の影響を軽減できる。 (2) 図は、ガードインターバル長がτG〔s〕のOFDM 信号において、遅延波が直接波に対してτ〔s〕遅延した場合の直接波と 遅延波の関係を表したものであり、τ〔s〕がτG〔s〕より D 場合には、マルチパスの影響を軽減することができる。2025年7月 無線工学A
- 次の記述は、無線伝送路で用いられる一般的なデジタル伝送符号の誤り制御方式等について述べたものである。このうち誤っ ているものを下の番号から選べ。2025年7月 無線工学A
- 最高周波数が8〔kHz〕の音声信号を標本化及び量子化し、8 ビットで符号化してデジタル通信方式により伝送するときの通信 速度の最小値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、標本化は、標本化定理に基づいて行い、同期符号等の付加ビッ トは無く音声信号のみを伝送するものとする。2025年7月 無線工学A
- 次の記述は、図の信号点配置図に示すQPSK 及びBPSK のデジタル伝送におけるビット誤り等について述べたものである。この うち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。 ア QPSK において、2 ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法が自然2 進符号に基づく場合は、縦 横に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に2 ビットの誤りとなる。 イ QPSK において、2 ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合は、縦横 に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に1 ビットの誤りですむ。 ウ QPSK において、2 ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合と自然2 進符号に基づく場合とで比べたとき、自然2 進符号に基づく場合の方がビット誤り率を小さくできる。 エ BPSK では、シンボル誤り率とビット誤り率は同じ値になる。 オ 2,000,000 ビットの信号を伝送して、2 ビットの誤りがあった場合、ビット誤り率は、10⁻⁴ である。2025年1月 無線工学A
- 次の記述は、デジタル位相変調方式を用いたBPSK 及びQPSK について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい 組合せを下の番号から選べ。 (1) 一般に、QPSK は変調信号に対して、 A 〔rad〕の間隔で搬送波の位相を割り 当てる。 (2) QPSK 波は、二つの直交するBPSK 波を B することによって得ることができる。 (3) 同じ符号誤り率を達成するための搬送波電力対雑音電力比(所要C/N)は、理論 的にQPSK に比べてBPSK の方が C 。2025年1月 無線工学A
- 図は、周波数ホッピング(FH)を用いたスペクトル拡散通信方式の原理的な構成例を示したものである。 内に入れるべき 字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の 内には、同じ字句が入るものとする。2025年1月 無線工学A
- 次の記述は、アナログ移動通信方式と比較したときのデジタル移動通信方式の特徴について述べたものである。 内に 入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) 雑音や干渉に強く、場合によっては A で誤りの訂正ができ る。このことは、同一周波数を互いに地理的に離れた場所で繰り返し 使用する度合いを高めることに有効であり、周波数の有効利用につな がる。 (2) 一つの伝送路で、複数の情報を時間的に多重化 B 。 (3) 通信の秘匿や認証などのセキュリティの確保が C となる。2025年1月 無線工学A
- 次の記述は、セルラー方式の移動通信システムの通信規格の一つであり、LTE(Long Term Evolution)と呼ばれる我が国のシン グルキャリア周波数分割多元接続(SC-FDMA)方式携帯無線通信を行う無線局等について述べたものである。このうち誤っている ものを下の番号から選べ。2024年7月 無線工学A
- 次の記述は、図に示すデジタル無線通信に用いられるトランスバーサル形自動等化器の原理的構成例等について述べたも のである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) 周波数選択性フェージングなどによる伝送特性の劣化は、波形ひずみとなって現れるため、符号誤り率が大きくなる原 因となる。トランスバーサル形自動等化器は、波形を補償する A 領域自動等化器の一つである。 (2) 図に示すように、トランスバーサル形自動等化器は、 B ビットずつパルス列を遅らせ、それぞれのパルスにタップ 係数 (重み係数)を乗じ、重み付けをして合成することにより、理論的に周波数選択性フェージングなどより生じた符号 間干渉を打ち消すことができる。 (3) 重み付けの方法は、図に示すように合成器の出力を識別器に入れ、識別時点における必要とする信号レベルとの誤差を 検出し、この誤差が前後のどのパルスから生じたのかを、ビットと乗算して C 成分を検出し判定する。これにより、 符号間干渉を与えているパルスに対するタップ係数を制御して誤差を打ち消す。2024年7月 無線工学A
- 次の記述は、直交周波数分割多重(OFDM)方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番 号から選べ。 (1) 図に示すように、各サブキャリアを直交させてお互いに干渉させずに最小の周波数間隔で配置している。最小のサブキャ リアの間隔をΔF〔Hz〕とし、シンボル長をT〔s〕とすると直交条件は、 A である。 (2) サブキャリア信号のそれぞれの変調波がランダムにいろいろな振幅や位相をとり、これらが合成された送信波形は、各サ ブキャリアの振幅や位相の関係によってその振幅変動が大きくなるため、送信増幅では、 B で増幅を行う必要がある。 (3) シングルキャリアをデジタル変調した場合と比較して、伝送速度はそのままでシンボル長を C できる。シンボル長 が D ほどマルチパス遅延波の干渉を受ける時間が相対的に短くなり、マルチパス遅延波の影響で生じるシンボル間干 渉を受けにくくなる。2024年1月 無線工学A
- 次の記述は、デジタル変調方式である16QAM 等について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。 (1) 16QAM は、周波数が等しく位相が ア 〔rad〕異なる直交する2 つの搬送波を、それぞれ イ 値のレベルを持つ信 号で変調し、それらを合成することにより得られる。 (2) 16QAM をQPSK と比較すると、一般的に、16QAM の方が ウ 。また、16QAM は、振幅方向にも情報が含まれているた め、伝送路におけるノイズやフェージングなどの影響を エ 。 (3) 16QAM を16PSK と比較すると、理論的に、同じC/N のときのビット誤り率(BER)は、 オ の方が小さい。2024年1月 無線工学A
- 次の記述は、スペクトル拡散(SS)通信方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年1月 無線工学A
- 最高周波数が8〔kHz〕の音声信号を標本化及び量子化し、16 ビットで符号化してパルス符号変調(PCM)方式により伝送すると きの通信速度の最小値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、標本化は、標本化定理に基づいて行い、同期符号等の 付加ビットは無く音声信号のみを伝送するものとする。2024年1月 無線工学A
- 次の記述は、無線伝送路の雑音やひずみ、マルチパス・混信などにより発生するデジタル伝送符号の誤り訂正等について述べ たものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年1月 無線工学A
- 図は、デジタル無線回線において被測定系の送信装置と受信装置が伝送路を介して離れている場合のビット誤り率測定の構成 例を示したものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の 内には、同 じ字句が入るものとする。2024年1月 無線工学A
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