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2025年7月無線工学A

二陸技 2025年7月 無線工学A A-17

次の記述は、搬送波零位法によるFM(F3E)波の周波数偏移の測定方法について述べたものである。 内に入れるべき字句 の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の 内には、同じ字句が入るものとする。 (1) FM 波の搬送波及び各側波帯の振幅は、変調指数mf を変数(偏角)とするベッセル関数を用いて表され、このうち搬送波の 振幅は、零次のベッセル関数J0(mf)に比例する。J0(mf)は、mf に対して図1 に示すような特性を持ち、mf が約2.41、5.52、 8.65、・・・のとき、ほぼ零になる。 (2) 図2 に示す構成例において、周波数 fm〔Hz〕の単一正弦波で周波数変調した FM(F3E)送信機の出力の一部をスペクトルアナライザに入力し、FM 波のスペクトル を表示する。単一正弦波の振幅を零から次第に大きくしていくと、搬送波及び各側 波帯のスペクトルの振幅がそれぞれ消長を繰り返しながら、徐々にFM 波の占有周 波数帯幅が A 。 (3) 搬送波の振幅が B になる度に、mf の値に対するレベル計の値(入力信号電 圧)を測定する。このとき周波数偏移 fd は、mf 及びfm の値を用いて、fd = C で あるので、測定値から入力信号電圧対周波数偏移の特性を求めることができ、搬送 波の振幅が B になるときだけでなく、途中の振幅でも周波数偏移を知ることが できる。

問題の図

この問題で問われるポイント

論点は「測定器・測定法」です。 公式を正しく当てはめて計算できるかがポイントです。 空欄に入る語句の正しい組合せを選ぶ設問です。

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無線工学A測定器・測定法計算問題

この問題の出題データ

二陸技の公式過去問アーカイブ2002年1月期〜2025年7月期(48試験期・4,560問)のうち、無線工学A A問題(960問・48試験期)を母数として、大分類「測定器・測定法」の単位で集計しています(同じ大分類に 分類された問題をまとめて数えたもので、設問内容が同じという意味ではありません)。

同じ分野の出題数(無線工学A A問題)
960問中 186問(19.4%)
出題された試験期
48期中 48期
この分野の初出
2002年1月期
この分野の直近の出題
2025年7月期

出典・根拠

試験期
2025年7月期(令和7年7月)
科目・問題番号
無線工学A A-17
出典
公益財団法人日本無線協会
公式問題の出典
二陸技/2rikugi-2025(R07)-07-kougaku-a.pdf (kemanai.jpアーカイブ経由、公益財団法人日本無線協会作成の原本)
公式正答の出典
二陸技/2rikugi-2025(R07)-07-kougaku-a-kaitou.pdf
解説の検証状態
検証済み(公式問題・正答と照合)

公開済みの過去問から、同じ分野に分類されたものを新しい試験期順に表示しています。