変調・復調
変調・復調
「変調・復調」は二陸技の変調・復調に関する頻出論点です。これまでに14問の過去問が出題されています。関連問題を通じて理解を深めましょう。
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「変調・復調」の問題を解く関連する過去問一覧(14問)
- 次の記述は、FM放送に用いられるエンファシスについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、図の信号点配置図に示すQPSK及びBPSKのデジタル伝送におけるビット誤り等について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法が自然2進符号に基づく場合は、縦横に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に2ビットの誤りとなる。イ QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合は、縦横に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に1ビットの誤りですむ。ウ QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合と自然2進符号に基づく場合とで比べたとき、グレイ符号に基づく場合の方がビット誤り率を小さくできる。エ BPSKでは、シンボル誤り率とビット誤り率は同じ値になる。オ 2,000,000ビットの信号を伝送して、2ビットの誤りがあった場合、ビット誤り率は、10⁻⁴である。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、我が国の地上波デジタル方式の標準テレビジョン放送に用いられる送信の標準方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。放送の伝送方式には、Aが用いられる。この方式は、送信データを多数の搬送波に分散して送ることにより、単一キャリアのみを用いて送る方式に比べ伝送シンボルの継続時間がBため、本質的にマルチパスの影響を受けにくいが、さらに、Cを設定することにより、マルチパスの影響を抑えることができる。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、周波数変調(FM)波について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、搬送波をa sinωct〔V〕、変調信号をb cosωst〔V〕で表すものとし、搬送波の振幅及び角周波数をa〔V〕及びωc〔rad/s〕、変調信号の振幅及び角周波数をb〔V〕及びωs〔rad/s〕とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)FM波の瞬時角周波数ωは、式①で表される。ただし、kf〔rad/(s・V)〕は電圧を角周波数に変換する係数、kfb〔rad/s〕は最大角周波数偏移である。ω=ωc+kfb cosωst〔rad/s〕……①(2)FM波の位相角φは、式①をtで積分して得られ、式②で表される。ただし、θ〔rad〕は積分定数である。φ=∫ωdt=ωct+(A)sinωst+θ〔rad〕…② Aは、FM波のBを表す。(3)FM波の全電力は、通常、変調信号の振幅の大きさによって変化C。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、デジタル信号の復調(検波)方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)マルチパス等の伝搬影響が比較的小さい伝搬環境において、搬送波電力対雑音電力比(C/N)が同じとき、一般的には同期検波の符号誤り率は遅延検波に比べてAの。(2)遅延検波は、1シンボルBの変調されている搬送波を基準信号として位相差を検出する方式である。(3)同期検波は、受信信号から再生したCを基準信号として用いる。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、デジタル変調方式である16QAM等について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)16QAMは、周波数が等しく位相がア〔rad〕異なる直交する2つの搬送波を、それぞれイ値のレベルを持つ信号で変調し、それらを合成することにより得られる。(2)16QAMをQPSKと比較すると、一般的に、16QAMの方がウ。また、16QAMは、振幅方向にも情報が含まれているため、伝送路におけるノイズやフェージングなどの影響をエ。(3)16QAMを16PSKと比較すると、理論的に、同じC/Nのときのビット誤り率(BER)は、オの方が小さい。2026年7月 無線工学A
- 図に示すリング復調回路に3〔kHz〕の低周波信号で変調されたSSB(J3E)波を中間周波信号に変換して入力したとき、出力成分中に原信号である低周波信号3〔kHz〕が得られた。このとき、入力SSB波の中間周波信号の周波数として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、基準搬送波は453.5〔kHz〕とし、SSB波は、上側波帯を用いているものとする。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、パルス振幅変調(PAM)及びパルス幅変調(PWM)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、変調信号は、アナログの音声信号とする。2026年7月 無線工学A
- 次の記述は、デジタル通信の変調方式であるPSK及びQAMの一般的な特徴等について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、信号空間ダイアグラムとは、信号点配置図である。(1)8PSK波の信号空間ダイアグラムでは、8個の信号点配置となる。変調信号に対して搬送波の位相がA〔rad〕の間隔で割り当てられ、シンボル当たり3ビットの情報を送ることができる。(2)64QAM波の信号空間ダイアグラムでは、64個の信号点配置となる。よって、シンボル当たりBビットの情報を送ることができる。(3)PSKは搬送波の位相に、QAMは搬送波の位相だけでなく振幅にも情報を乗せる変調方式である。両変調方式共に、多値化するに従って、隣り合う信号点間距離が狭くなるので原理的に伝送路等におけるノイズやひずみによるシンボル誤りが起こりCなる。2026年1月 無線工学A
- 図は、周波数ホッピング(FH)を用いたスペクトル拡散通信方式の原理的な構成例を示したものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。2026年1月 無線工学A
- 次の記述は、図に示すデジタル無線通信に用いられるトランスバーサル自動等化器の原理的構成例等について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)周波数選択性フェージングなどによる伝送特性の劣化は、波形ひずみとなって現れるため、アが大きくなる原因となる。トランスバーサル自動等化器は、波形を補償するイの一つである。(2)図に示すように、トランスバーサル自動等化器は、ウずつパルス列を遅らせ、それぞれのパルスに重み係数(タップ係数)を乗じ、重み付けをして合成することにより、理論的に周波数選択性フェージングなどより生じた符号間干渉を打ち消すことができる。(3)重み付けの方法は、図に示すように合成器の出力を識別器に入れ、識別時点における必要とする信号レベルとの誤差を検出し、この誤差が前後のどのパルスから生じたのかを、ビットと乗算してエを検出し判定する。(4)QAMなど直交した搬送波間の干渉に対処するには、図に示す構成例による回路等をオして構成する。2026年1月 無線工学A
- AM(A3E)送信機において、搬送波を単一正弦波で振幅変調したとき、送信機出力の被変調波の平均電力が124〔W〕、変調度は50〔%〕であった。無変調のときの搬送波電力の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2026年1月 無線工学A
- 次の記述は、図に示すBPSK信号の復調回路の構成例について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)この復調回路は、A検波方式を用いている。(2)位相検波回路で入力のBPSK信号と搬送波再生回路で再生した搬送波とのBを行い、低域フィルタ(LPF)、識別再生回路及びクロック再生回路によってデジタル信号を復調する。(3)搬送波再生回路は、周波数2逓倍回路、帯域フィルタ(BPF)、位相同期ループ(PLL)及び1/2分周回路で構成されており、入力のBPSK信号の位相がデジタル信号に応じてπ〔rad〕変化したとき、搬送波再生回路の帯域フィルタ(BPF)の出力の位相はC。2026年1月 無線工学A
- 次の記述は、ブロック符号を例にして、誤り訂正符号の生成及び誤り検出・訂正の原理について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)送信側では...符号語を生成する。例えば、生成した符号語S1とS2を受信側へ伝送したとき...S1のd個のビットが反転してS1とS2が同じものとなった場合は、受信側では誤ってS1をS2と判断してしまう。この場合の送信側のS1とS2間のハミング距離は、Aである。(2)...S1とS2のハミング距離の最小距離をdminとすると、一般に、dmin≧Bであれば...S1とS2を中心とする半径tの円は互いに交わったり接したりすることがない。(3)一般に、ブロック符号では...ハミング距離を必ずB以上になるように工夫して...受信側では...ハミング距離がB以上とわかっているからC個以下の誤りを訂正できる。2026年1月 無線工学A