電子回路
二陸技「電源回路・演算増幅器」の過去問
「電源回路・演算増幅器」は二陸技の電子回路に関する頻出論点です。これまでに6問の過去問が出題されています。関連問題を通じて理解を深めましょう。
関連する過去問一覧(6問)
- 次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いたブリッジ形CR 発振回路の発振条件について述べたものである。 内 に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、角周波数をω〔rad /s〕とする。 (1) R とC の直列インピーダンス ŻS 及び並列インピーダンス ŻP は、それぞれ次式で表される。 ŻS = R + ア 〔Ω〕 ・・・・・・・・① ŻP = R/(1+jωCR)〔Ω〕 ・・・・・・・・・② (2) 入力電圧 Vi̇と出力電圧 Vȯとの関係は、ŻS 及びŻP で表すと次式となる。 V̇o/V̇i = 1 + イ ・・・・・・・・・・・・③ (3) 式③に式①②を代入し、整理すると、次式が得られる。 V̇o/V̇i = 3 - j( ウ ) ・・・・・・・・④ (4) 回路が発振状態にあるとき、 Vȯ とVi̇ の位相は、 エ である。 (5) したがって、発振周波数f は、f = オ 〔Hz〕である。2025年7月 無線工学の基礎
- 次の記述は、図1 及び図2 に示す回路について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、AOP は理 想的な演算増幅器を示す。 (1) 図1 の回路の増幅度A0 = |Vo1/(Vi1 - Vi2)|は、 ア である。 (2) 図1 の回路は、入力電流Iiが イ 。 (3) 図2 の回路の増幅度A = |Vo/Vi| をR1, R2で表すと、 ウ である。 (4) 図2 の回路のVo とViの位相差は、 エ 〔rad〕である。 (5) 図2 の回路は、 オ 増幅回路と呼ばれる。2025年1月 無線工学の基礎
- 次の記述は、図に示す整流回路の動作について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選 べ。ただし、出力端子ab 間は無負荷とする。 (1) この回路の名称は、 A 倍電圧整流回路である。 (2) 交流電源(正弦波)の電圧がV〔V〕(実効値)のとき、端子ab 間に B 〔V〕の直流電圧が得られる。2025年1月 無線工学の基礎
- 次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。このうち正しいものを1、誤ってい るものを2 として解答せよ。 ア 入力電圧Vi〔V〕と出力電圧Vo〔V〕の位相差は、0 〔rad〕である。 イ Vo を抵抗R1及びR2〔Ω〕で分割してAOPの逆相(-)入力に帰還している ので正帰還増幅回路である。 ウ 帰還率β を抵抗R1及びR2 で表すと、β=R2/(R1+R2) である。 エ 増幅度A を抵抗R1 及びR2 で表すと、A=1+R1/R2 である。 オ AOPの増幅度は∞(無限大)であるから、増幅度A と帰還率β の関係を表 すと、A=1/β² である。2024年7月 無線工学の基礎
- 図に示す整流回路において端子ab 間の電圧vabの平均値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、回路は理想的に動作し、入 力の正弦波交流電圧の実効値をV = 50〔V〕、変成器T の一次側の巻数N1及び二次側の巻数N2をそれぞれ500及び50とする。2024年7月 無線工学の基礎
- 次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた回路について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から 選べ。 (1) 抵抗R1〔Ω〕に流れる電流I1は、次式で表される。 I1 = ア 〔A〕 ・・・・・・・・・・・・・・・① (2) 抵抗R2〔Ω〕に流れる電流I2は、次式で表される。 I2 = イ 〔A〕 ・・・・・・・・・・・・・・・② (3) 抵抗R3〔Ω〕に流れる電流I3は、I1とI2で表わせば、次式で表される。 I3 = ウ 〔A〕 ・・・・・・・・・・・・・・・③ (4) 出力電圧Voは、次式で表される。 Vo = -I3× エ 〔V〕 ・・・・・・・・・④ (5) 式④を整理すると、次式が得られる。 Vo= -( オ ) 〔V〕2024年1月 無線工学の基礎
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