一陸特
一陸特 2023年10月B 過去問・解答・解説
全36問(無線工学24問・法規12問)。科目を選んで解答してください。
無線工学
全24問 ・ 学習記録を読み込み中- 問1次の記述は、対地静止衛星を用いた衛星通信の特徴について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せ を下の番号から選べ。 (1) 静止衛星から地表に到来する電波は極めて微弱であ るため、静止衛星による衛星通信は、 A のころに、 地球局の受信アンテナビームの見通し線上から到来す る B の影響を受けることがある。 (2) 10〔GHz〕以上の電波を使用する衛星通信は、 C に よる信号の減衰を受けやすい。読込中
- 問2次の記述は、デジタル伝送方式における標本化定理について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) 入力信号が周波数f0〔Hz〕よりも高い周波数成分を含まない信号(理想的に帯域制限された信号)であるとき、繰返し周波数がA〔Hz〕よりも大きいパルス列で標本化を行えば、標本化されたパルス列から原信号(入力信号)をBできる。 (2) 標本点の間隔がC〔s〕となる間隔をナイキスト間隔という。通常これより短い間隔で標本化を行う。読込中
- 問3図に示す回路において、端子ab 間に直流電圧を加えたところ、端子cd 間に22.5〔V〕の電圧が現れた。27〔Ω〕の抵抗に流 れる電流I の値として、正しいものを下の番号から選べ。読込中
- 問4次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、log102 = 0.3 とする。読込中
- 問5図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使用した反転増幅回路の電圧利得の値として、最も近いものを下の番号から選 べ。ただし、図の増幅回路の電圧増幅度の大きさAv (真数)は、次式で表されるものとする。また、log102 = 0.3 とする。 |Av|= R2 / R1読込中
- 問6図に示す位相同期ループ(PLL)を用いた周波数シンセサイザの原理的な構成例において、出力の周波数f o の値として、正しい ものを下の番号から選べ。ただし、水晶発振器の出力周波数f x の値を10〔MHz〕、固定分周器1 の分周比についてN 1 の値を5、 固定分周器2 の分周比についてN 2 の値を4、可変分周器の分周比についてN p の値を54 とし、PLL は理想的に動作するものと する。読込中
- 問7次の記述は、図1 及び図2 に示す共振回路について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、ω0〔rad/s〕は共振角周波数とする。読込中
- 問8次の記述は、直交周波数分割多重(OFDM)伝送方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。 ただし、OFDM 伝送方式で用いる多数のキャリアをサブキャリアという。読込中
- 問9一般的なパルス符号変調(PCM)における標本化についての記述として、正しいものを下の番号から選べ。読込中
- 問10図に示す送信設備の終段部の構成において、0.1〔W〕の入力電力を加えて、電力増幅器及びアンテナ整合器を通した出力を 2〔W〕とするとき、電力増幅器の利得として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、アンテナ整合器の挿入損失を1〔dB〕 とし、log102 = 0.3 とする。読込中
- 問11次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生じることがある混信妨害について述べたものである。このうち誤ってい るものを下の番号から選べ。読込中
- 問12次の記述は、無線LAN や携帯電話などで用いられるMIMO(Multiple Input Multiple Output)の特徴などについて述べたもの である。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。 (1) MIMO では、送信側と受信側の双方に複数のアンテナを設置し、送受 信アンテナ間に複数の伝送路を形成して、 A 多重伝送による伝送 容量の増大の実現を図ることができる。 (2) 例えば、ある基地局からある端末への通信(下りリンク)において、 基地局の複数の送信アンテナから異なるデータ信号を送信しつつ、端 末の複数の受信アンテナで信号を受信し、信号処理により B ご とのデータ信号に分離することができ、新たに C を増やさずに 伝送速度を向上させることができる。読込中
- 問13衛星通信の時分割多元接続(TDMA)方式についての記述として、正しいものを下の番号から選べ。読込中
- 問14次の記述は、マイクロ波(SHF)多重無線回線の中継方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合 せを下の番号から選べ。 (1) 受信したマイクロ波を中間周波数などに変換しないで、マイクロ波 のまま所定の送信電力レベルに増幅して送信する方式を A 中継 方式という。この方式は中継装置の構成が B である。 (2) 受信したマイクロ波を復調して信号の等化増幅及び同期の取直し 等を行った後、再び変調してマイクロ波で送信する方式を C 中 継方式という。読込中
- 問15次の記述は、パルスレーダーの方位分解能を向上させる一般的な方法について述べたものである。このうち正しいものを下 の番号から選べ。読込中
- 問16次の記述は、パルスレーダーの受信機に用いられる回路について述べたものである。該当する回路の名称を下の番号から選 べ。 この回路は、パルスレーダーの受信機において、雨や雪などからの反射波により物標からの反射信号の判別が困難になるの を防ぐため、検波後の出力信号を微分して物標を際立たせるために用いるものである。読込中
- 問17次の記述は、図に示す回転放物面を反射鏡として用いる円形パラボラアンテナについて述べたものである。このうち誤っているも のを下の番号から選べ。読込中
- 問18次の記述は、図に示す同軸ケーブルについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。読込中
- 問19次の記述は、アダプティブアレーアンテナ(Adaptive Array Antenna)の特徴について述べたものである。 内に入れる べき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の 内には、同じ字句が入るものとする。 (1) 一般に、アダプティブアレーアンテナは複数のアンテナ素子から成り、各ア ンテナの信号の A に適切な重みを付けて合成することにより B に 指向性を制御することができ、電波環境の変化に応じて指向性を適応的に変 えることができる。 (2) さらに、 C の到来方向にヌル点(null:指向性パターンの落ち込み点) を向け、 C を弱めて通信の品質を改善することもできる。読込中
- 問20次の記述は、陸上の移動体通信の電波伝搬特性について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下 の番号から選べ。 (1) 基地局から送信された電波は、移動局周辺の建物などにより反射、回折され、定在波を生じ、この定在波の中を移動局が 移動すると受信波にフェージングが発生する。一般に、周波数が A ほど、また移動速度が速いほど変動が速いフェージ ングとなる。 (2) さまざまな方向から反射、回折して移動局に到来する多数の電波 の到来時間(伝搬遅延時間)に差があるため、帯域内の各周波数の振 幅と位相の変動が一様ではなく、周波数選択性フェージングを生じ る。伝送帯域が B 場合は、その影響はほとんどないが、一般に、 高速デジタル伝送の場合には、伝送信号に波形ひずみを生じる。受信 点に到来する電波の遅延時間を横軸に、各到来波の受信レベルを縦 軸にプロットしたものは、 C と呼ばれる。読込中
- 問21次の記述は、極超短波(UHF)帯の対流圏内電波伝搬における等価地球半径等について述べたものである。このうち誤っている ものを下の番号から選べ。ただし、大気は標準大気とする。読込中
- 問22次の記述は、一般的な無停電電源装置について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号か ら選べ。 (1) 定常時には、商用電源からの交流入力が A 器で直流に変換 され、インバータに直流電力が供給される。インバータはその直 流電力を交流電力に変換し負荷に供給する。 (2) 商用電源が停電した場合は、 B 電池に蓄えられていた直流 電力がインバータにより交流電力に変換され、負荷には連続して 交流電力が供給される。 (3) 無停電電源装置の出力として一般的に必要な C の交流は、 インバータのPWM 制御を利用して得ることができる。読込中
- 問23オシロスコープを用いて正弦波交流電圧 v を観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、v の実効値V 及び周波数f の 値の組合せとして、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。読込中
- 問24図は、周波数カウンタ(計数形周波数計)の原理的構成例を示したものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを 下の番号から選べ。読込中
法規
全12問 ・ 学習記録を読み込み中- 問1次の記述は、無線局の変更検査について述べたものである。電波法(第18条)の規定に照らし、 内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 ① 電波法第17条(変更等の許可等)第1項の規定によりAの変更又は無線設備の変更の工事の許可を受けた免許人は、総務大臣の検査を受け、当該変更又は工事の結果が同条同項の許可の内容に適合していると認められた後でなければ、Bを運用してはならない。ただし、総務省令で定める場合は、この限りでない。 ② ①の検査は、①の検査を受けようとする者が、当該検査を受けようとする無線設備について登録検査等事業者(注1)又は登録外国点検事業者(注2)が総務省令で定めるところにより行った当該登録に係るCを記載した書類を総務大臣に提出した場合においては、その一部を省略することができる。 注1 電波法第24条の2(検査等事業者の登録)第1項の登録を受けた者をいう。 2 電波法第24条の13(外国点検事業者の登録等)第1項の登録を受けた者をいう。読込中
- 問2固定局の予備免許中における工事落成の期限の延長、工事設計等の変更に関する次の記述のうち、電波法(第8条及び第 9条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。読込中
- 問3空中線電力の定義を述べた次の記述のうち、電波法施行規則(第2条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合 しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。読込中
- 問4空中線の指向特性に関する次の事項のうち、無線設備規則(第22条)の規定に照らし、空中線の指向特性を定める事項 に該当しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。読込中
- 問5次の記述は、高圧電気(高周波若しくは交流の電圧300ボルト又は直流の電圧750ボルトを超える電気をいう。)に対 する安全施設について述べたものである。電波法施行規則(第22条、第23条及び第25条)の規定に照らし、*** 内 に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の *** 内には、同じ字 句が入るものとする。 ① 高圧電気を使用する電動発電機、変圧器、ろ波器、整流器その他の機器は、外部より容易に触れることができないよう に、絶縁しゃへい体又は *A* の内に収容しなければならない。ただし、取扱者のほか出入できないように設備した場 所に装置する場合は、この限りでない。 ② 送信設備の各単位装置相互間をつなぐ電線であって高圧電気を通ずるものは、*B* 若しくは丈夫な絶縁体又は *A* の内に収容しなければならない。ただし、取扱者のほか出入できないように設備した場所に装置する場合は、こ の限りでない。 ③ 送信設備の空中線、給電線又はカウンターポイズであって高圧電気を通ずるものは、その高さが人の歩行その他起居す る平面から *C* 以上のものでなければならない。ただし、次の(1)又は(2)の場合は、この限りでない。 (1) *C* に満たない高さの部分が、人体に容易に触れない構造である場合又は人体が容易に触れない位置にある場合 (2) 移動局であって、その移動体の構造上困難であり、かつ、無線従事者以外の者が出入しない場所にある場合読込中
- 問6次の記述は、無線従事者の免許証について述べたものである。電波法施行規則(第38条)及び無線従事者規則(第50 条及び第51条)の規定に照らし、*** 内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選 べ。なお、同じ記号の *** 内には、同じ字句が入るものとする。 ① 無線従事者は、その業務に従事しているときは、免許証を *A* していなければならない。 ② 無線従事者は、*B* に変更を生じたとき又は免許証を汚し、破り、若しくは失ったために免許証の再交付を受けよ うとするときは、申請書に次の(1)から(3)までに掲げる書類を添えて総務大臣又は総合通信局長(沖縄総合通信事務所長 を含む。以下同じ。)に提出しなければならない。 (1) 免許証(免許証を失った場合を除く。) (2) 写真1枚 (3) *B* の変更の事実を証する書類( *B* に変更を生じたときに限る。) ③ 無線従事者は、免許の取消しの処分を受けたときは、その処分を受けた日から *C* にその免許証を総務大臣又は総 合通信局長に返納しなければならない。免許証の再交付を受けた後失った免許証を発見したときも同様とする。読込中
- 問7次の記述は、無線通信(注)の秘密の保護について述べたものである。電波法(第59条及び第109条)の規定に照らし、 *** 内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 注 電気通信事業法第4条(秘密の保護)第1項又は第164条(適用除外等)第3項の通信であるものを除く。 ① 何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、*A* を傍受して *B* を漏らし、又はこれを窃用してはなら ない。 ② 無線局の取扱中に係る無線通信の秘密を漏らし、又は窃用した者は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。 ③ *C* がその業務に関し知り得た②の秘密を漏らし、又は窃用したときは、2年以下の懲役又は100万円以下の罰 金に処する。読込中
- 問8非常通信に関する次の記述のうち、電波法(第52条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものはどれ か。下の1から4までのうちから一つ選べ。読込中
- 問9次の記述は、免許等を要しない無線局(注)及び受信設備に対する監督について述べたものである。電波法(第82条)の 規定に照らし、*** 内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 注 電波法第4条(無線局の開設)第1号から第3号までに掲げる無線局をいう。 ① 総務大臣は、免許等を要しない無線局の無線設備の発する電波又は受信設備が副次的に発する電波若しくは高周波電流 が *A* の機能に継続的かつ重大な障害を与えるときは、その設備の所有者又は占有者に対し、その障害を除去するた めに *B* を命ずることができる。 ② 総務大臣は、免許等を要しない無線局の無線設備について又は放送の受信を目的とする受信設備以外の受信設備につい て①の措置を執るべきことを命じた場合において特に必要があると認めるときは、*C* ことができる。読込中
- 問10総務大臣がその職員を無線局(登録局を除く。)に派遣し、その無線設備等(注)を検査させることができる場合に関する 次の事項のうち、電波法(第73条)の規定に照らし、この規定に定めるところに該当しないものはどれか。下の1から4 までのうちから一つ選べ。 注 無線設備、無線従事者の資格及び員数並びに時計及び書類をいう。読込中
- 問11次の記述は、総務大臣が無線局(登録局を除く。)の免許を取り消すことができる場合について述べたものである。電波 法(第76条)の規定に照らし、*** 内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。 総務大臣は、免許人(包括免許人を除く。)が次の(1)から(4)までのいずれかに該当するときは、その免許を取り消すこと ができる。 (1) 正当な理由がないのに、無線局の運用を引き続き *A* 以上休止したとき。 (2) 不正な手段により無線局の免許若しくは電波法第17条(変更等の許可等)の許可を受け、又は電波法第19条(申請 による周波数等の変更)の規定による指定の変更を行わせたとき。 (3) 免許人が電波法、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したことにより、3月以内 の期間を定めて行われる無線局の運用の停止の命令、又は期間を定めて行われる *B* の制限に従わないとき。 (4) 免許人が電波法又は放送法に規定する罪を犯し罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又はその執行を受けるこ とがなくなった日から *C* を経過しない者に該当するに至ったとき。読込中
- 問12免許状に記載した事項に変更を生じたときに免許人が執らなければならない措置に関する次の記述のうち、電波法(第 21条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。読込中
ウカログ