一陸特
一陸特の計算問題まとめ|公式・解き方・過去問演習
一陸特の計算問題を直近9試験期から116問無料で演習できます。全864問を収録し、カテゴリー別の過去問一覧に加え、基本公式・解き方の手順もまとめています。
864
収録済み総数
116
無料で演習できる数
748
PRO収録数
26.9%
無線工学に占める割合
無料公開中の直近9試験期・18試験回(A/B)の集計です。1試験回(24問)あたりの計算問題数は最小6問・最大9問・平均6.44問でした。この集計は日本無線協会の公式な出題分類ではなく、UkaLog独自のis_calculationタグに基づくものです。
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- 図に示す回路において、端子ab間に直流電圧を加えたところ、7.0〔Ω〕の抵抗に1.5〔A〕の電流が流れた。端子ab間に加えられた電圧の値として、正しいものを選べ。2026年6月 B
- 図に示す回路において、端子ab間に直流電圧を加えたところ、端子cd間に11.2〔V〕の電圧が現れた。16〔Ω〕の抵抗に流れる電流I〔A〕の値として、正しいものを選べ。2026年6月 A
- 図に示す回路において、6〔Ω〕の抵抗に流れる電流の値として、最も近いものを選べ。2026年2月 B
- 図に示す回路において、6〔Ω〕の抵抗の両端の電圧の値として、最も近いものを選べ。2026年2月 A
- 図に示す回路において、抵抗R0〔Ω〕に流れる電流I0が1.5〔A〕、抵抗R2に流れる電流I2が0.3〔A〕であった。このときR2の値として、正しいものを選べ。ただし、抵抗R1及びR3をそれぞれ80〔Ω〕及び20〔Ω〕とする。2025年10月 B
- 図に示す回路において、抵抗Rの両端の電圧の値として、最も近いものを選べ。E=200〔V〕、f=50〔Hz〕、R=12〔Ω〕、C=625/π〔μF〕とする。2025年10月 B
- 図に示す回路において、抵抗R0〔Ω〕に流れる電流I0が1.6〔A〕、抵抗R2に流れる電流I2が0.4〔A〕であった。このときR2の値として、正しいものを選べ。ただし、抵抗R1及びR3をそれぞれ120〔Ω〕及び40〔Ω〕とする。2025年10月 A
- 図に示す回路において、抵抗Rの両端の電圧の値として、最も近いものを選べ。E=100〔V〕、f=50〔Hz〕、R=12〔Ω〕、L=160/π〔mH〕とする。2025年10月 A
- 図に示す抵抗R1、R2、R3及びR4の回路において、R1の両端の電圧が75〔V〕であるとき、R4を流れる電流I4の値として、正しいものを選べ。2025年6月 B
- 図に示す回路において、スイッチS1のみを閉じたときの電流IとスイッチS2のみを閉じたときの電流Iは、ともに5〔A〕であった。また、スイッチS1とS2の両方を閉じたときの電流Iは、4〔A〕であった。抵抗R及びコイルLのリアクタンスXLの大きさの値の組合せとして、正しいものを選べ。ただし、交流電源電圧は150〔V〕とする。2025年6月 B
- 図に示す抵抗R1、R2、R3及びR4の回路において、R4を流れる電流I4が1.5〔A〕であるとき、直流電源電圧Vの値として、正しいものを選べ。2025年6月 A
- 図に示す回路において、スイッチS1のみを閉じたときの電流IとスイッチS2のみを閉じたときの電流Iは、ともに5〔A〕であった。また、スイッチS1とS2の両方を閉じたときの電流Iは、3〔A〕であった。抵抗R及びコンデンサCのリアクタンスXCの大きさの値の組合せとして、正しいものを選べ。ただし、交流電源電圧は240〔V〕とする。2025年6月 A
- 図に示す回路において、15〔Ω〕の抵抗で消費される電力の値として、正しいものを下の番号から選べ。2025年2月 B
- 図に示すように、内部抵抗r が20〔Ω〕の交流電源に、負荷抵抗RL を接続したとき、RL から取り出しうる電力の最大値(有能電力)として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、交流電源の起電力E は100〔V〕とする。2025年2月 B
- 図に示す回路において、12〔Ω〕の抵抗で消費される電力の値として、正しいものを下の番号から選べ。2025年2月 A
- 図に示すように、内部抵抗r が25〔Ω〕の交流電源に、負荷抵抗RL を接続したとき、RL から取り出しうる電力の最大値(有能電力)として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、交流電源の起電力E は100〔V〕とする。2025年2月 A
- 図に示す抵抗R 及び誘導リアクタンスXL の直列回路の有効電力(消費電力)の値が100〔W〕であった。このときのXL の値 として、正しいものを下の番号から選べ。2024年10月 B
- 図に示す抵抗R 及び容量リアクタンスXⅭの直列回路の有効電力(消費電力)の値が200〔W〕であった。このときのXC の値と して、正しいものを下の番号から選べ。2024年10月 A
- 図に示す回路の端子a b 間の合成静電容量の値として、正しいものを下の番号から選べ。2024年6月 B
- 図に示す直流ブリッジ回路が平衡状態にあるとき、抵抗RX〔Ω〕の両端の電圧VX の値として、正しいものを下の番号から 選べ。2024年6月 B
- 図に示す回路の端子a b 間の合成静電容量の値として、正しいものを下の番号から選べ。2024年6月 A
- 図に示す直流ブリッジ回路が平衡状態にあるとき、抵抗RX〔Ω〕の両端の電圧VX の値として、正しいものを下の番号から 選べ。2024年6月 A
- 図に示す回路において、6〔Ω〕の抵抗の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2024年2月 B
- 図に示す回路において、交流電源電圧が114〔V〕、抵抗R が24〔Ω〕、コンデンサのリアクタンスXC が14〔Ω〕及びコイ ルのリアクタンスXL が32〔Ω〕である。この回路に流れる電流の大きさの値として、正しいものを下の番号から選べ。2024年2月 B
- 図に示す回路において、14〔Ω〕の抵抗の両端の電圧の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2024年2月 A
- 図に示す回路において、交流電源電圧が112〔V〕、抵抗R が28〔Ω〕、コンデンサのリアクタンスXC が6〔Ω〕及びコイル のリアクタンスXL が27〔Ω〕である。この回路に流れる電流の大きさの値として、正しいものを下の番号から選べ。2024年2月 A
- 図に示す回路において、端子ab 間に直流電圧を加えたところ、端子cd 間に22.5〔V〕の電圧が現れた。27〔Ω〕の抵抗に流 れる電流I の値として、正しいものを下の番号から選べ。2023年10月 B
- 図に示す回路において、端子ab 間に直流電圧を加えたところ、8〔Ω〕の抵抗に2.5〔A〕の電流が流れた。端子ab 間に加え た電圧の値として、正しいものを下の番号から選べ。2023年10月 A
アンテナ・給電線(無料16問)
- 固有周波数850〔MHz〕の半波長ダイポールアンテナの実効長の値として、最も近いものを選べ。2026年6月 B
- 固有周波数1,700〔MHz〕の半波長ダイポールアンテナの実効長の値として、最も近いものを選べ。2026年6月 A
- 図に示すブラウンアンテナを周波数100〔MHz〕で使用するときの地線の長さlの値として、最も近いものを選べ。2026年2月 B
- 図に示すブラウンアンテナを周波数250〔MHz〕で使用するときの地線の長さlの値として、最も近いものを選べ。2026年2月 A
- 半波長ダイポールアンテナに対する相対利得が12〔dB〕の八木・宇田アンテナから送信した最大放射方向にある受信点の電界強度は、同じ送信点から半波長ダイポールアンテナに8〔W〕の電力を供給し送信したときの、最大放射方向にある同じ受信点の電界強度と同じであった。このときの八木・宇田アンテナの供給電力の値として、最も近いものを選べ。ただし、アンテナの損失はないものとし、log10 2=0.3とする。2025年10月 B
- 半波長ダイポールアンテナに4〔W〕の電力を供給し送信したとき、最大放射方向にある受信点の電界強度が2〔mV/m〕であった。次に同じ送信点から、八木・宇田アンテナに1〔W〕の電力を供給し送信したとき、最大放射方向にある同じ受信点での電界強度が4〔mV/m〕となった。このときの八木・宇田アンテナの半波長ダイポールアンテナに対する相対利得の値として、最も近いものを選べ。ただし、アンテナの損失はないものとし、log102=0.3とする。2025年10月 A
- 半波長ダイポールアンテナに対する相対利得が11.50〔dB〕のアンテナを絶対利得で表したときの値として、最も近いものを選べ。ただし、アンテナの損失はないものとする。2025年6月 B
- 絶対利得が11.50〔dB〕のアンテナを半波長ダイポールアンテナに対する相対利得で表したときの値として、最も近いものを選べ。ただし、アンテナの損失はないものとする。2025年6月 A
- 18〔GHz〕の周波数の電波で使用する、回転放物面の開口面積が0.4〔m2〕で絶対利得が40〔dB〕のパラボラアンテナの開口効率の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2025年2月 B
- 自由空間において、半波長ダイポールアンテナに対する相対利得が13〔dB〕の指向性アンテナに5〔W〕の電力を供給して電番号から選べ。ただし、電界強度 E は、放射電力を P〔W〕、送受信点間の距離を d〔m〕、半波長ダイポールアンテナに対する波を放射したとき、最大放射方向で送信点からの距離が10〔km〕の受信点における電界強度の値として、最も近いものを下のアンテナの相対利得をG (真数)とすると、次式で表されるものとする。また、アンテナ及び給電系の損失はないものとし、log102 = 0.3 とする。7√GPE =d〔V/m〕2025年2月 B
- 21〔GHz〕の周波数の電波で使用する、回転放物面の開口面積が0.3〔m2〕で絶対利得が40〔dB〕のパラボラアンテナの開口効率の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2025年2月 A
- 自由空間において、半波長ダイポールアンテナに対する相対利得が13〔dB〕の指向性アンテナに20〔W〕の電力を供給して下の番号から選べ。ただし、電界強度 E は、放射電力をP〔W〕、送受信点間の距離をd〔m〕、半波長ダイポールアンテナに対す電波を放射したとき、最大放射方向の受信点における電界強度が1〔mV/m〕となる送受信点間距離の値として、最も近いものをるアンテナの相対利得を G (真数)とすると、次式で表されるものとする。また、アンテナ及び給電系の損失はないものとし、log102 = 0.3 とする。7√GPE =d〔V/m〕2025年2月 A
- 無線局の送信アンテナに供給される電力が80〔W〕、送信アンテナの絶対利得が34〔dB〕のとき、等価等方輻射電力(EIRP) の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、等価等方輻射電力PE〔W〕は、送信アンテナに供給される電力を PT〔W〕、送信アンテナの絶対利得をGT(真数)とすると、次式で表されるものとする。また、1〔W〕を0〔dBW〕とし、 log102 = 0.3 とする。 PE = PT × GT〔W〕2024年10月 B
- 無線局の送信アンテナに供給される電力が40〔W〕、送信アンテナの絶対利得が41〔dB〕のとき、等価等方輻射電力(EIRP) の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、等価等方輻射電力PE〔W〕は、送信アンテナに供給される電力を PT〔W〕、送信アンテナの絶対利得をGT(真数)とすると、次式で表されるものとする。また、1〔W〕を0〔dBW〕とし、 log102 = 0.3 とする。 PE = PT × GT〔W〕2024年10月 A
- 固有周波数700〔MHz〕の半波長ダイポールアンテナの実効長の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、 π = 3.14 とする。2024年6月 B
- 固有周波数450〔MHz〕の半波長ダイポールアンテナの実効長の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、 π= 3.14 とする。2024年6月 A
測定器(無料8問)
- オシロスコープを用いて正弦波交流電圧vを観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、vの実効値V及び周波数fの値の組合せとして、最も近いものを選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。2026年2月 B
- オシロスコープを用いて正弦波交流電圧vを観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、vの実効値V及び周波数fの値の組合せとして、最も近いものを選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。2026年2月 A
- 図に示すように、最大目盛値が10〔mA〕の直流電流計Aに抵抗R1及びR2を接続して、最大目盛値が100〔mA〕及び50〔mA〕の多端子形の電流計にするとき、R1及びR2の値の組合せとして、正しいものを選べ。ただし、Aの内部抵抗RAは1.6〔Ω〕とする。2025年10月 B
- 図に示すように、最大目盛値が10〔mA〕の直流電流計Aに分流器R1=R2=0.2〔Ω〕を用いたとき、端子ab間及びac間で測定できる最大電流値の組合せとして、正しいものを選べ。ただし、Aの内部抵抗を1.2〔Ω〕とする。2025年10月 A
- 次の記述は、図に示すボロメータ形電力計を用いたマイクロ波電力の測定方法の原理について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 直流ブリッジ回路の一辺を構成しているサーミスタ抵抗RS の値は、サーミスタに加わったマイクロ波電力及びブリッジの直流電流に応じて変化する。(2) マイクロ波入力のない状態において、可変抵抗R を調整してブリッジの平衡をとり、サーミスタに流れる電流I1〔A〕を電流計A で読み取る。このときのサーミスタで消費される電力は(A)〔W〕で表される。(3)次に、サーミスタにマイクロ波電力を加えると、サーミスタの発熱によりRS が変化し、ブリッジの平衡が崩れるので、再びR を調整してブリッジの平衡をとる。このときのサーミスタに流れる電流I2〔A〕を電流計A で読み取れば、サーミスタに吸収されたマイクロ波電力は(B)〔W〕で求められる。2025年2月 B
- 次の記述は、図に示すボロメータ形電力計を用いたマイクロ波電力の測定方法の原理について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 直流ブリッジ回路の一辺を構成しているサーミスタ抵抗RS の値は、サーミスタに加わったマイクロ波電力及びブリッジの直流電流に応じて変化する。(2) マイクロ波入力のない状態において、可変抵抗R を調整してブリッジの平衡をとり、サーミスタに流れる電流I1〔A〕を電流計A で読み取る。このときのサーミスタ抵抗RS の値は(A)〔Ω〕で表される。(3)次に、サーミスタにマイクロ波電力を加えると、サーミスタの発熱によりRS が変化し、ブリッジの平衡が崩れるので、再びR を調整してブリッジの平衡をとる。このときのサーミスタに流れる電流I2〔A〕を電流計A で読み取れば、サーミスタに吸収されたマイクロ波電力は(B)〔W〕で求められる。2025年2月 A
- オシロスコープを用いて正弦波交流電圧 v を観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、v の実効値V 及び周波数f の 値の組合せとして、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。2023年10月 B
- オシロスコープを用いて正弦波交流電圧 v を観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、v の実効値V 及び周波数f の 値の組合せとして、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。2023年10月 A
電波伝搬(無料8問)
- 送信アンテナの地上高を324〔m〕、受信アンテナの地上高を4〔m〕としたとき、送受信アンテナ間の電波の見通し距離の値として、最も近いものを選べ。ただし、大地は球面とし、標準大気における電波の屈折を考慮するものとする。2025年6月 B
- 送信アンテナの地上高を625〔m〕、受信アンテナの地上高を4〔m〕としたとき、送受信アンテナ間の電波の見通し距離の値として、最も近いものを選べ。ただし、大地は球面とし、標準大気における電波の屈折を考慮するものとする。2025年6月 A
- 送信アンテナの地上高を324〔m〕、受信アンテナの地上高を9〔m〕としたとき、送受信アンテナ間の電波の見通し距離の値 として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、大地は球面とし、標準大気における電波の屈折を考慮するものとする。2024年10月 B
- 送信アンテナの地上高を625〔m〕、受信アンテナの地上高を9〔m〕としたとき、送受信アンテナ間の電波の見通し距離の値 として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、大地は球面とし、標準大気における電波の屈折を考慮するものとする。2024年10月 A
- 次の記述は、図に示すマイクロ波回線の第1 フレネルゾーンについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正し い組合せを下の番号から選べ。 (1) 送信点T から受信点R 方向に測った距離d1〔m〕の点P における第1 フレネルゾーンの回転楕円体の断面の半径 r〔m〕 は、点P から受信点R までの距離をd2〔m〕、波長をλ〔m〕とすれば、次式で与えられる。 r ≒ A (2) 周波数が7.5〔GHz〕、送受信点間の距離D が15〔km〕であるとき、d1が6〔km〕の点P における r は、約 B であ る。2024年6月 B
- 次の記述は、図に示すマイクロ波回線の第1 フレネルゾーンについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正し い組合せを下の番号から選べ。 (1) 送信点T から受信点R 方向に測った距離d1〔m〕の点P における第1 フレネルゾーンの回転楕円体の断面の半径 r〔m〕 は、点P から受信点R までの距離をd2〔m〕、波長をλ〔m〕とすれば、次式で与えられる。 r ≒ A (2) 周波数が12〔GHz〕、送受信点間の距離D が 18〔km〕であるとき、d1 が6〔km〕の点P にお ける r は、約 B である。2024年6月 A
- 電波の伝搬において、送受信アンテナ間の距離を8〔km〕、使用周波数を12〔GHz〕とした場合の自由空間基本伝送損失の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、log10 2 = 0.3 及び π^2 = 10 とする。2024年2月 B
- 電波の伝搬において、送受信アンテナ間の距離を4〔km〕、使用周波数を12〔GHz〕とした場合の自由空間基本伝送損失の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、log10 2 = 0.3 及び π^2 = 10 とする。2024年2月 A
レーダー(無料10問)
- パルスレーダーにおいて、送信パルス幅が0.7〔μs〕のときの最小探知距離の値として、最も近いものを選べ。ただし、最小探知距離は、パルス幅のみによって決まるものとする。2026年6月 B
- パルスレーダーにおいて、最小探知距離が75〔m〕であった。このときの送信パルス幅の値として、最も近いものを選べ。ただし、最小探知距離は、パルス幅のみによって決まるものとする。2026年6月 A
- パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が40〔μs〕であった。このときの物標までの距離の値として、最も近いものを選べ。2025年10月 B
- パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が35〔μs〕であった。このときの物標までの距離の値として、最も近いものを選べ。2025年10月 A
- パルスレーダーにおいて、最小探知距離が120〔m〕であった。このときのパルス幅の値として、最も近いものを選べ。ただし、最小探知距離は、パルス幅のみによって決まるものとし、電波の伝搬速度を3×10 8〔m/s〕とする。2025年6月 B
- パルスレーダーにおいて、パルス幅が0.9〔μs〕のときの最小探知距離の値として、最も近いものを選べ。ただし、最小探知距離はパルス幅のみによって決まるものとし、電波の伝搬速度を3×10 8〔m/s〕とする。2025年6月 A
- パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が25〔μs〕であった。 このときの物標までの距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2024年10月 B
- パルスレーダーにおいて、パルス波が発射されてから、物標による反射波が受信されるまでの時間が20〔μs〕であった。 このときの物標までの距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。2024年10月 A
- パルスレーダーにおいて、最小探知距離が90〔m〕であった。このときのパルス幅の値として、最も近いものを下の番号から 選べ。ただし、最小探知距離は、パルス幅のみによって決まるものとし、電波の伝搬速度を3×10 8〔m/s〕とする。2024年6月 B
- パルスレーダーにおいて、パルス幅が 0.4〔μs〕のときの最小探知距離の値として、最も近いものを下の番号から選べ。た だし、最小探知距離はパルス幅のみによって決まるものとし、電波の伝搬速度を3×10 8〔m/s〕とする。2024年6月 A
デシベル計算(無料8問)
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち誤っているものを選べ。ただし、log10 2 = 0.3とする。2026年6月 B
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち正しいものを選べ。ただし、log10 2 = 0.3 とする。2026年6月 A
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、 log102 = 0.3 とする。2024年10月 B
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、 log102 = 0.3 とする。2024年10月 A
- 電力利得が21〔dB〕の増幅器の出力電力の値が0.8〔W〕のとき、入力電力の値として最も近いものを下の番号から選べ。 ただし、log102 = 0.3 とする。2024年2月 B
- 電力利得が21〔dB〕の増幅器の出力電力の値が1.6〔W〕のとき、入力電力の値として最も近いものを下の番号から選べ。 ただし、log102 = 0.3 とする。2024年2月 A
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、log102 = 0.3 とする。2023年10月 B
- 次の記述は、デシベルを用いた計算について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、 log102 = 0.3 とする。2023年10月 A
雑音・受信機(無料9問)
- 2段に縦続接続された増幅器の総合の雑音指数の値(真数)として、最も近いものを選べ。ただし、初段の増幅器の雑音指数を7〔dB〕、電力利得を10〔dB〕とし、次段の増幅器の雑音指数を13〔dB〕とする。また、log10 2 = 0.3とする。2026年6月 B
- 2段に縦続接続された増幅器の総合の等価雑音温度の値として、最も近いものを選べ。ただし、初段の増幅器の等価雑音温度を270〔K〕、電力利得を7〔dB〕、次段の増幅器の等価雑音温度を400〔K〕とする。また、log10 2 = 0.3とする。2026年6月 A
- 受信機の内部で発生した雑音を入力端に換算した等価雑音温度Te〔K〕は、雑音指数をF(真数)、周囲温度をTo〔K〕とすると、Te=To(F-1)〔K〕で表すことができる。このとき雑音指数を6〔dB〕、周囲温度を17〔℃〕とすると、Teの値として最も近いものを選べ。ただし、log102=0.3とする。2026年2月 B
- 受信機の雑音指数(F)は、受信機の内部で発生した雑音を入力端に換算した等価雑音温度Te〔K〕と周囲温度To〔K〕が与えられたとき、F=1+Te/Toで表すことができる。Teが290〔K〕、周囲温度が17〔℃〕のときのFをデシベルで表した値として、最も近いものを選べ。ただし、log102=0.3とする。2026年2月 A
- 2 段に縦続接続された増幅器の総合の雑音指数の値(真数)として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、初段の増幅器の雑音指数を3〔dB〕、電力利得を10〔dB〕とし、次段の増幅器の雑音指数を13〔dB〕とする。また、log102 = 0.3 とする。2025年2月 B
- 2 段に縦続接続された増幅器の総合の等価雑音温度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、初段の増幅器の等価雑音温度を270〔K〕、電力利得を6〔dB〕、次段の増幅器の等価雑音温度を400〔K〕とする。また、log102 = 0.3 とする。2025年2月 A
- 図に示す構成のスーパヘテロダイン受信機において、受信電波の周波数が146.9〔MHz〕のとき、影像周波数の値として、正 しいものを下の番号から選べ。ただし、中間周波数は10.7〔MHz〕とし、局部発振器の発振周波数は受信周波数より低いものと する。2024年6月 A
- 受信機の雑音指数が6〔dB〕、等価雑音帯域幅が10〔MHz〕及び周囲温度が17〔℃〕のとき、この受信機の出力端の雑音電力 を入力端での雑音に換算した雑音電力(入力端換算雑音電力)の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、ボルツ マン定数は1.38×10-23〔J/K〕、log102 = 0.3 とする。2024年2月 B
- 受信機の雑音指数が6〔dB〕、周囲温度が17〔℃〕及び受信機の出力端の雑音電力を入力端での雑音に換算した雑音電力(入 力端換算雑音電力)の値が1.92×10-13〔W〕のとき、この受信機の等価雑音帯域幅の値として、最も近いものを下の番号から 選べ。ただし、ボルツマン定数は1.38×10-23〔J/K〕、log102 = 0.3 とする。2024年2月 A
増幅回路(無料8問)
- 図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を使用した反転増幅回路の電圧利得の値として、最も近いものを選べ。ただし、log102=0.3とする。2025年6月 B
- 図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を使用した反転増幅回路の電圧利得の値として、最も近いものを選べ。ただし、log102=0.3とする。2025年6月 A
- 図に示す負帰還増幅回路例の電圧増幅度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、帰還をかけないときの電 圧増幅度A を120、帰還率β を0.2 とする。2024年2月 B
- 図に示す負帰還増幅回路例の電圧増幅度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、帰還をかけないときの電 圧増幅度A を120、帰還率β を0.1 とする。2024年2月 A
- 図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使用した反転増幅回路の電圧利得の値として、最も近いものを下の番号から選 べ。ただし、図の増幅回路の電圧増幅度の大きさAv (真数)は、次式で表されるものとする。また、log102 = 0.3 とする。 |Av|= R2 / R12023年10月 B
- 図に示す送信設備の終段部の構成において、0.1〔W〕の入力電力を加えて、電力増幅器及びアンテナ整合器を通した出力を 2〔W〕とするとき、電力増幅器の利得として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、アンテナ整合器の挿入損失を1〔dB〕 とし、log102 = 0.3 とする。2023年10月 B
- 図に示す理想的な演算増幅器(オペアンプ)を使用した反転増幅回路の電圧利得の値として、最も近いものを下の番号から選 べ。ただし、図の増幅回路の電圧増幅度の大きさAv (真数)は、次式で表されるものとする。また、log102 = 0.3 とする。 |Av|= R2 / R12023年10月 A
- 図に示す送信設備の終段部の構成において、1〔W〕の入力電力を加えて、電力増幅器及びアンテナ整合器を通した出力を 50〔W〕とするとき、電力増幅器の利得として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、アンテナ整合器の挿入損失を1〔dB〕 とし、log102 = 0.3 とする。2023年10月 A
デジタル伝送方式(無料2問)
PCM通信方式(無料0問)
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導波管・非可逆回路素子(無料2問)
FM変調(無料0問)
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単位・計算(無料2問)
共振回路(無料0問)
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デジタル変調(無料4問)
- 次の記述は、デジタル変調のうち直交振幅変調(QAM)方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、信号空間ダイアグラム上の信号点が変動して、受信側において隣接する信号点と誤って判断する現象をシンボル誤りとし、信号空間ダイアグラムにおける信号点の間の距離のうち、最も短いものを信号点間距離とする。2025年2月 B
- 次の記述は、図に示すQPSK 変調器の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 分配器で分配された搬送波は、BPSK 変調器1 には直接、BPSK 変調器2 にはπ/2 移相器を通して入力される。BPSK 変調器1の出力の位相は、符号a i に対応して変化し、搬送波の位相に対して0 又はπ〔rad〕の値をとる。また、BPSK 変調器2 の出力の位相は、符号b i に対応して変化し、搬送波の位相に対して(A)〔rad〕の値をとるので、それぞれの出力を合成(加算)することにより、QPSK 波を得る。(2) このように、QPSK は、搬送波のπ/2〔rad〕おきの位相を用いて、1 シンボルで(B)ビットの情報を送る変調方式である。2025年2月 B
- 次の記述は、図に示すQPSK 変調器の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 分配器で分配された搬送波は、BPSK 変調器1 には直接、BPSK 変調器2 にはπ/2 移相器を通して入力される。BPSK 変調器1の出力の位相は、符号a i に対応して変化し、搬送波の位相に対して(A)〔rad〕の値をとる。また、BPSK 変調器2 の出力の位相は、符号b i に対応して変化し、搬送波の位相に対してπ/2 又は3π/2〔rad〕の値をとるので、それぞれの出力を合成(加算)することにより、QPSK 波を得る。(2) このように、QPSK は、搬送波のπ/2〔rad〕おきの位相を用いて、1 シンボルで(B)ビットの情報を送る変調方式である。2025年2月 A
- FM(F3E)送信機において、最高変調周波数が12〔kHz〕で変調指数が3 のときの占有周波数帯幅の値として、最も近いものを 下の番号から選べ。2024年6月 B
衛星通信(無料3問)
- 次の記述は、対地静止衛星による通信について述べたものである。(1)衛星に搭載する中継装置の回線を分割し、多数のAが共用するため、FDMA、TDMAなどの多元接続方式が用いられる。(2)FDMA方式は、Bを分割して各Aに回線を割り当てる。(3)静止衛星と地球局間の距離が37,500〔km〕の場合、1往復当たりC秒程度の電波の伝搬による遅延がある。内に入れるべき字句の正しい組合せを選べ。2025年6月 B
- 次の記述は、対地静止衛星を利用する通信について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年6月 B
- 次の記述は、対地静止衛星を利用する通信について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。2024年6月 A
標本化定理(無料0問)
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パルスの諸元(無料0問)
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電気回路(無料0問)
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マイクロ波・SHF帯(無料2問)
- 図に示すマイクロ波回線において、A局から送信機出力電力0.5〔W〕で送信したときのB局の受信機入力電力の値として、最も近いものを選べ。ただし、自由空間基本伝送損失を132〔dB〕、送信及び受信アンテナの絶対利得をそれぞれ39〔dB〕、送信及び受信帯域フィルタ(BPF)の損失をそれぞれ1〔dB〕、送信及び受信給電線の長さをそれぞれ20〔m〕とし、給電線損失を0.2〔dB/m〕とする。また、log102=0.3とする。2026年2月 B
- 図に示すマイクロ波回線において、A局から送信機出力電力0.5〔W〕で送信したときのB局の受信機入力電力の値として、最も近いものを選べ。ただし、自由空間基本伝送損失を135〔dB〕、送信及び受信アンテナの絶対利得をそれぞれ40〔dB〕、送信及び受信帯域フィルタ(BPF)の損失をそれぞれ1〔dB〕、送信及び受信給電線の長さをそれぞれ15〔m〕とし、給電線損失を0.2〔dB/m〕とする。また、log102=0.3とする。2026年2月 A
変調回路(無料4問)
- 次の記述は、図に示すFM(F3E)送信機の発振部などに用いられるPLL 発振回路(PLL 周波数シンセサイザ)の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。基 準発振器(1) 固定分周器と可変分周器の出力は、(A)に入力される。(2) 低域フィルタ(LPF)の出力は、(B)に入力される。(3) 基準発振器の出力の周波数fs を10〔MHz〕、固定分周器の分周比についてN を20、可変分周器の分周比についてM を240 としたとき、出力の周波数fo は、(C)〔MHz〕になる。なお、PLL はロックしているものとする。2025年2月 B
- 次の記述は、図に示すFM(F3E)送信機の発振部などに用いられるPLL 発振回路(PLL 周波数シンセサイザ)の原理的な構成例について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。基 準発振器fs(1) 固定分周器と可変分周器の出力は、(A)に入力される。(2) 低域フィルタ(LPF)の出力は、(B)に入力される。(3) 基準発振器の出力の周波数fs を10〔MHz〕、固定分周器の分周比についてN を5、可変分周器の分周比についてM を200 としたとき、出力の周波数fo は、(C)〔MHz〕になる。なお、PLL はロックしているものとする。2025年2月 A
- 図に示す位相同期ループ(PLL)を用いた周波数シンセサイザの原理的な構成例において、出力の周波数f o の値として、正しい ものを下の番号から選べ。ただし、水晶発振器の出力周波数f x の値を10〔MHz〕、固定分周器1 の分周比についてN 1 の値を5、 固定分周器2 の分周比についてN 2 の値を4、可変分周器の分周比についてN p の値を54 とし、PLL は理想的に動作するものと する。2023年10月 B
- 図に示す位相同期ループ(PLL)を用いた周波数シンセサイザの原理的な構成例において、出力の周波数f o の値として、正しい ものを下の番号から選べ。ただし、水晶発振器の出力周波数f x の値を10〔MHz〕、固定分周器1 の分周比についてN 1 の値を5、 固定分周器2 の分周比についてN 2 の値を2、可変分周器の分周比についてN p の値を42 とし、PLL は理想的に動作するものと する。2023年10月 A
アンテナ(無料0問)
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受信機(無料0問)
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デジタル伝送品質(無料2問)
デジタル伝送(無料0問)
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発振回路(無料0問)
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デジタル伝送方式(無料0問)
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電源(無料0問)
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多重通信方式(無料0問)
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計算の基礎
接頭語(k, M, G, m, μ)と10の累乗
問題文はMHzやμsなど接頭語付きの単位で与えられることが多く、計算前に基本単位(Hz・s・m・Vなど)へそろえる必要があります。
「m」は文脈でメートルにもミリにもなる
小文字の「m」は、距離・長さの単位としては「メートル」(例: 地上高324〔m〕)を表しますが、電圧や電力の前に付くと「ミリ」という接頭語(例: 0.5〔mV〕=0.5ミリボルト)を表します。単位の並びを見て、どちらの意味かを判断してください。
代入する前に整理する
求める値・単位、与えられた値、単位変換の要否を先に整理してから公式に代入すると計算ミスを減らせます。具体的な手順は「計算問題の解き方」を参照してください。
桁・単位・選択肢での検算
一陸特の無線工学は5肢(一部4肢)択一のマークシート方式です。計算結果が選択肢のどれとも大きく異なる場合は、単位換算や桁のミスを疑いましょう(出題数・試験時間の一次資料)。
dB計算
問題文でlog₁₀2≈0.3のような近似値が与えられ、これをもとに3dB≈2倍・6dB≈4倍のように分解して概算する出題が見られます(確認できたFREE問題の範囲内での説明です)。
覚えておきたい公式
UkaLogのFREE問題で実際の数値を使って確認できた公式だけを掲載しています。
dB(デシベル)換算
電力比: dB = 10 log₁₀(P₂ / P₁)
電圧比: dB = 20 log₁₀(V₂ / V₁)
- P₁, P₂:比較する2つの電力〔W〕
- V₁, V₂:比較する2つの電圧〔V〕
電力・電圧・電界強度の比をデシベルで表すとき。電圧比の式は、同一インピーダンス条件で電力比に対応させる場合や、増幅回路の電圧利得を表す場合に使う。
注意: 電力比は10log₁₀、電圧比は20log₁₀で係数が異なる。log₁₀2≈0.3を使い、3dB≈2倍・6dB≈4倍・10dB=10倍のように分解して概算するのは、公式そのものではなく計算の工夫。
この公式を使う問題:2026年6月 B 無線工学問4 →2026年2月 B 無線工学問9 →
半波長ダイポールアンテナの実効長
le = λ / π
(λ = c / f)
- le:実効長〔m〕
- λ:波長〔m〕
半波長ダイポールアンテナの実効長を求めるとき。
注意: 実効長leは、物理的なアンテナの全長(λ/2)とは異なる値。混同しない。
この公式を使う問題:2026年6月 B 無線工学問19 →2026年6月 A 無線工学問19 →
ブラウンアンテナの地線長
l = λ / 4
(λ = c / f)
- l:地線の長さ〔m〕
ブラウンアンテナの地線の長さを求めるとき。
注意: ブラウンアンテナの地線を求める式であり、他のアンテナ長の計算に一般化しない。
この公式を使う問題:2026年2月 B 無線工学問18 →
パルスレーダーの最小探知距離
Rmin = cτ / 2
- Rmin:最小探知距離〔m〕
- τ:送信パルス幅〔s〕
パルスレーダーの最小探知距離、またはパルス幅を求めるとき。
注意: 電波が往復するため2で割る。τの単位(μs→s)の変換を忘れない。
この公式を使う問題:2026年6月 B 無線工学問16 →2026年6月 A 無線工学問16 →
標準大気中の見通し距離
d = 4.12 (√h1 + √h2)
- d:見通し距離〔km〕
- h1, h2:送受信アンテナの地上高〔m〕
送受信アンテナ間の電波の見通し距離を求めるとき。
注意: 標準大気による電波の屈折を考慮した近似式。dはkm、h1・h2はmで単位が異なる点に注意。
この公式を使う問題:2025年6月 B 無線工学問21 →2025年6月 A 無線工学問21 →
第1フレネルゾーン半径
r = √(λ・d1・d2 / (d1 + d2))
- r:第1フレネルゾーンの半径〔m〕
- d1, d2:着目点から送信点・受信点までの距離〔m〕
マイクロ波回線上の1点における第1フレネルゾーンの半径を求めるとき。
注意: λ・d1・d2の単位を統一してから代入する。分母はd1+d2(和)であり、単一のdと混同しない。
この公式を使う問題:2024年6月 B 無線工学問21 →
反転増幅回路の電圧利得
Av = −R2 / R1(符号込み)
|Av| = R2 / R1(大きさ)
dB表示 = 20 log₁₀(|Av|)
- R1, R2:反転増幅回路の抵抗〔Ω〕
- Av:電圧利得(真数)
理想的な演算増幅器を使った反転増幅回路の電圧利得を求めるとき。
注意: 出力が入力に対して反転するため負号が付く。大きさ(絶対値)だけを使う場合はR2/R1。
この公式を使う問題:2025年6月 B 無線工学問7 →2025年6月 A 無線工学問7 →
負帰還増幅回路の電圧増幅度
Af = A / (1 + Aβ)
- A:帰還をかけないときの電圧増幅度
- β:帰還率
- Af:負帰還をかけたときの電圧増幅度
負帰還増幅回路の電圧増幅度を求めるとき。
注意: 負帰還の条件下の式。正帰還など他の条件に一般化しない。
この公式を使う問題:2024年2月 B 無線工学問7 →
標本化定理
fs ≥ 2 fmax
- fs:標本化周波数〔Hz〕
- fmax:信号に含まれる最高周波数〔Hz〕
アナログ信号を標本化するときに必要な標本化周波数、または再現可能な最高周波数を求めるとき。
注意: fsが下限、fmaxが上限。「以上」と「以下」を取り違えない。
この公式を使う問題:2024年10月 B 無線工学問2 →2024年10月 A 無線工学問2 →
周波数・波長
λ = c / f
c ≈ 3.0 × 10⁸ m/s
- λ:波長〔m〕
- f:周波数〔Hz〕
- c:電波の速度(光速)〔m/s〕
周波数から波長を求めるとき(アンテナ関連の公式でも共通して使う基礎公式)。
注意: Hz・MHz・GHzの単位変換を忘れない(例: 850MHz = 850×10⁶Hz)。
この公式を使う問題:2026年6月 B 無線工学問19 →
計算問題の解き方
- 求める値と単位を確認する
- 与えられた値を整理する
- 単位を統一する
- 使用する公式を選ぶ
- 数値を代入して計算する
- 桁・単位・選択肢で検算する
特定の問題の答えを覚えるのではなく、上記の手順を毎回同じ順番で試すことを推奨します。半波長ダイポールアンテナの実効長を求める問題では、この手順で解答まで到達できることを確認しています。
計算問題を捨ててもよいか
公式情報(日本無線協会)
一陸特の無線工学は24問・1問5点・満点120点・合格点75点です。つまり15問以上の正解が合格基準です。
UkaLog独自集計(is_calculationタグ、日本無線協会の公式分類ではありません)
計算問題をすべて不正解と仮定した場合、残りの非計算問題に必要な正答数・正答率は次のとおりです。
| 計算問題数 | 非計算問題数 | 必要正答数 | 必要正答率 |
|---|---|---|---|
| 6問 | 18問 | 15問 | 83.3% |
| 7問 | 17問 | 15問 | 88.2% |
| 8問 | 16問 | 15問 | 93.8% |
| 9問 | 15問 | 15問 | 100.0% |
この数値からいえること
計算問題をすべて捨てても、数字上は合格ラインへ届く回があります。ただし、計算問題が9問だった回では、残る非計算問題をすべて正解する計算になります。計算問題が多い回ほど、残りの問題に求められる正答率は高くなります。
この数値からいえないこと
この集計はUkaLog独自の分類に基づくものであり、日本無線協会の公式な出題分類ではありません。今後の試験で計算問題が何問出題されるかを保証するものではなく、非計算問題が計算問題より簡単であることも意味しません。計算問題を捨てて実際に合格できるかどうかは、この数値だけでは判断できません。
出典・確認日
確認日: 2026年9月9日。年度や制度により出題数・配点・合格基準が変更される可能性があるため、最新情報は上記の一次資料でご確認ください。本ページの学習カテゴリー分類・出題傾向の集計はUkaLog独自のものであり、日本無線協会による公式な分類・監修ではありません。
PROについて
このページで無料公開しているのは116問です。それ以外に、PRO会員限定の収録済み試験期にも計算問題が748問あります。PROの問題内容はこのページでは表示していません。
PROは月額300円の1契約で、PRO対象のすべての資格が使えます。資格ごとの申し込みは不要です。
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