二陸技
2026年7月 過去問
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無線工学の基礎
0/25問 回答済みA問題
- A-1図に示すように、真空中に置かれた無限長の半径a〔m〕の円筒に、単位長あたりQ〔C/m〕(Q>0)の電荷が一様に分布しているとき、円筒の中心軸からr〔m〕(r>a)離れた点Pにおける電界の強さEを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、真空の誘電率をε0〔F/m〕とする。未回答
- A-2図に示すように、二つの円形コイルA及びBの中心を重ねOとして同一平面上に置き、互いに逆方向に直流電流I=6〔A〕を流したとき、Oにおける合成磁界の強さH〔A/m〕を表す値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、コイルの巻数はA、Bともに1回、A及びBの円の半径はそれぞれr1=1〔m〕及びr2=2〔m〕とする。未回答
- A-3次の記述は、電磁誘導現象について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)図1において、巻数がnのコイルLを貫く磁束φが、時間Δt〔s〕間にΔφ〔Wb〕変化したとき、Lに生じる起電力の大きさは、A〔V〕である。(2)図2に示すように、永久磁石MのN極をコイルLに近づけると、抵抗R〔Ω〕には、Bの方向の電流が流れる。(3)図3に示すように、永久磁石MのN極の上で直線導体Dを左から右へ動かすと、Dには Cの方向の起電力が生じる。未回答
- A-4図に示すように、0〔℃〕のときの抵抗値がRM〔Ω〕及びRN〔Ω〕の抵抗M及びNを直列接続したとき、合成抵抗(端子ab間の抵抗)の0〔℃〕における抵抗の温度係数αabを表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、0〔℃〕におけるM及びNの抵抗の温度係数をそれぞれαM及びαNとする。未回答
- A-5図に示す回路において、抵抗R0〔Ω〕に流れる電流I0が8〔A〕、抵抗R2に流れる電流I2が2〔A〕であった。このときR2の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、抵抗R1及びR3をそれぞれ60〔Ω〕及び30〔Ω〕とする。未回答
- A-6図に示す交流回路において、電源電圧v及び回路に流れる電流iが次式で表されるとき、負荷のインピーダンスŻとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、電源電圧vの角周波数をω〔rad/s〕、時間をt〔s〕とする。v=100√2 sinωt〔V〕 i=20√2 sin(ωt+π/6)〔A〕未回答
- A-7図に示す直列共振回路において、可変静電容量CVが50〔pF〕のとき共振周波数frは900〔kHz〕であった。この回路のfrを300〔kHz〕にするためのCVの値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、抵抗R〔Ω〕及び自己インダクタンスL〔H〕は一定とする。未回答
- A-8次の記述は、図に示すように負荷Ż1及びŻ2を交流電源電圧V̇=100〔V〕に接続したときの電流と皮相電力について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、Ż1は誘導性の負荷とし、負荷Ż1及びŻ2の特性は、それぞれ表に示すものとする。(1)V̇から流れる電流İの大きさは、A〔A〕である。(2)回路の皮相電力は、B〔VA〕である。(3)V̇はİより位相が、Cいる。未回答
- A-9次の記述は、半導体とその一般的な性質について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。未回答
- A-10図1に示すダイオードDを用いた回路に流れる電流Iが40〔mA〕であるとき、抵抗Rの値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、Dの順方向の電圧電流特性は図2で表されるものとする。未回答
- A-11図に示すトランジスタ(Tr)回路のコレクタ-エミッタ間電圧VCEの値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、Trの直流電流増幅率hFEを200、ベース-エミッタ間電圧VBEを0.6〔V〕とする。未回答
- A-12次の記述は、図に示す原理的な構造のマグネトロンについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)二極真空管に分類され、陽極-陰極間にはAを加える。(2)マイクロ波(SHF)帯のBとして用いられ、一般に単一周波数に限定して使用される。(3)使用周波数を決める主な要素は、Cである。未回答
- A-13次の記述は、図1に示す電界効果トランジスタ(FET)を用いた増幅回路について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、FETの相互コンダクタンス及びドレイン抵抗をそれぞれgm〔S〕及びrD〔Ω〕とし、静電容量C1、C2、CS〔F〕及び抵抗RS〔Ω〕の影響は無視するものとする。また、FETを等価回路で表したときの増幅回路は図2で表されるものとする。(1)図2の回路の交流負荷抵抗RA〔Ω〕は図1のAの並列合成抵抗である。(2)出力電圧Voの大きさは、rD≫RAとすると、Vo=B〔V〕である。(3)したがって、電圧増幅度AVの大きさは、AV=Vo/Vi=Cである。未回答
- A-14図に示すトランジスタ(Tr)を用いた原理的なハートレー発振回路が角周波数ω=√10×10⁵〔rad/s〕で発振しているとき、自己インダクタンスL1〔mH〕の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、自己インダクタンスL1及びL2の間の相互インダクタンスは無いものとする。未回答
- A-15次の記述は、図に示す論理回路について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、正論理とし、A、B及びCを入力、Xを出力とする。未回答
- A-16次の記述は、図に示す整流回路の動作について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、出力端子ab間は無負荷とする。(1)この回路の名称は、A形倍電圧整流回路である。(2)正弦波交流電源の電圧Vが実効値で100〔V〕のとき、端子ab間に約B〔V〕の直流電圧が得られる。未回答
- A-17図に示すように、内部抵抗が10〔kΩ〕の直流電圧計V及び内部抵抗が1〔Ω〕の直流電流計Aを接続したときのそれぞれの指示値が50〔V〕及び2〔A〕であるとき、抵抗R〔Ω〕で消費される電力の値として、正しいものを下の番号から選べ。未回答
- A-18次の記述は、表に示す三つの可動コイル形電圧計A、B及びCの精度について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。未回答
- A-19図に示す交流ブリッジ回路において、検流計Gの指針が零であるとき、自己インダクタンスLX〔mH〕の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、抵抗R1及びR2をそれぞれ200〔Ω〕及び500〔Ω〕、静電容量CSを0.2〔μF〕とする。未回答
- A-20次の記述は、電気磁気量とその単位(SI単位)について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)電力の単位は〔W〕であるが、他の単位で表すと、Aである。(2)電界の強さの単位は〔V/m〕であるが、他の単位で表すと、Bである。(3)磁束密度の単位は〔T〕であるが、他の単位で表すと、Cである。未回答
B問題
- B-1次の記述は、図に示す平行平板コンデンサに蓄えられるエネルギーについて述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)コンデンサの静電容量Cは、次式で表される。C=ア〔F〕(2)電極板間にV〔V〕の直流電圧を加えると、電極板間の電界の強さEは、次式で表される。E=イ〔V/m〕(3)このとき、コンデンサに蓄えられるエネルギーWは、次式で表される。W=ウ〔J〕(4)式③を式①及び②を用いて整理すると、次式が得られる。W=エ×Sl〔J〕 式④においてSlは誘電体の体積であるからエは、誘電体の単位体積当たりに蓄えられるエネルギーwを表す。(5)wは、電束密度D〔C/m²〕とEを用いて表すと、次式となる。w=オ〔J/m³〕未回答
- B-2次の記述は、正弦波交流電圧v1、v2及びv3の合成について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、v1、v2及びv3は次式で表されるものとし、その最大値をVm〔V〕、角周波数をω〔rad/s〕、時間をt〔s〕とする。v1=Vm sinωt〔V〕、v2=Vm sin(ωt+2π/3)〔V〕、v3=Vm sin(ωt-2π/3)〔V〕(1)v23=v2+v3〔V〕とすると、v23の角周波数は、ア〔rad/s〕である。(2)v23の最大値はイ〔V〕であり、位相はv2よりもウ〔rad〕進んでいる。(3)よって、v1とv23の位相差はエ〔rad〕である。(4)したがって、v0=v1+v2+v3とすると、v0の瞬時値はオ〔V〕となる。未回答
- B-3次の記述は、各種半導体素子について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)PN接合に逆方向電圧を加えたときの静電容量を利用し、周波数逓倍などに用いられる素子は、アである。(2)トンネルダイオードは、PN接合にイ電圧を加えたときの負性抵抗特性を利用し発振する。(3)ホール素子は、ホール効果を利用し、ウセンサとして用いられる。(4)温度によって抵抗値が大きく変わる性質を利用し、温度センサとして用いられる素子は、エである。(5)電圧によって抵抗値が大きく変わる性質を利用し、過電圧防止素子などとして用いられる素子は、オである。未回答
- B-4次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア Voを抵抗R1及びR2〔Ω〕で分割してAOPの逆相(-)入力に帰還しているので正帰還増幅回路である。イ 帰還率βを抵抗R1及びR2で表すと、β=R2/(R1+R2)である。ウ AOPの増幅度は∞(無限大)であるから、増幅度Aと帰還率βの関係を表すと、A=1/β²である。エ 入力電圧Vi〔V〕と出力電圧Vo〔V〕の位相差は、0〔rad〕である。オ 増幅度Aを抵抗R1及びR2で表すと、A=1+R1/R2である。未回答
- B-5次の記述は、一般的に用いられる測定器と測定項目について述べたものである。 内に入れるべき最も適している字句を下の番号から選べ。(1)電池や熱電対の起電力の測定に用いられるのは、アである。(2)商用周波数(50Hz/60Hz)の電流の測定に用いられるのは、イである。(3)コイルのインダクタンスや分布容量の測定に用いられるのは、ウである。(4)交流電圧の波形観測に用いられるのは、エである。(5)マイクロ波の電力測定に用いられるのは、オである。未回答
無線工学A
0/25問 回答済みA問題
- A-1次の記述は、FM放送に用いられるエンファシスについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。未回答
- A-2次の記述は、我が国の地上波デジタル方式の標準テレビジョン放送に用いられる送信の標準方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。放送の伝送方式には、Aが用いられる。この方式は、送信データを多数の搬送波に分散して送ることにより、単一キャリアのみを用いて送る方式に比べ伝送シンボルの継続時間がBため、本質的にマルチパスの影響を受けにくいが、さらに、Cを設定することにより、マルチパスの影響を抑えることができる。未回答
- A-3次の記述は、周波数変調(FM)波について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、搬送波をa sinωct〔V〕、変調信号をb cosωst〔V〕で表すものとし、搬送波の振幅及び角周波数をa〔V〕及びωc〔rad/s〕、変調信号の振幅及び角周波数をb〔V〕及びωs〔rad/s〕とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)FM波の瞬時角周波数ωは、式①で表される。ただし、kf〔rad/(s・V)〕は電圧を角周波数に変換する係数、kfb〔rad/s〕は最大角周波数偏移である。ω=ωc+kfb cosωst〔rad/s〕……①(2)FM波の位相角φは、式①をtで積分して得られ、式②で表される。ただし、θ〔rad〕は積分定数である。φ=∫ωdt=ωct+(A)sinωst+θ〔rad〕…② Aは、FM波のBを表す。(3)FM波の全電力は、通常、変調信号の振幅の大きさによって変化C。未回答
- A-4図に示す電力増幅器の総合的な電力効率を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、終段部の出力電力をPO〔W〕、終段部の直流入力電力をPDCf〔W〕、励振部の直流入力電力をPDCe〔W〕とする。未回答
- A-5次の記述は、デジタル信号の復調(検波)方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)マルチパス等の伝搬影響が比較的小さい伝搬環境において、搬送波電力対雑音電力比(C/N)が同じとき、一般的には同期検波の符号誤り率は遅延検波に比べてAの。(2)遅延検波は、1シンボルBの変調されている搬送波を基準信号として位相差を検出する方式である。(3)同期検波は、受信信号から再生したCを基準信号として用いる。未回答
- A-6図に示すリング復調回路に3〔kHz〕の低周波信号で変調されたSSB(J3E)波を中間周波信号に変換して入力したとき、出力成分中に原信号である低周波信号3〔kHz〕が得られた。このとき、入力SSB波の中間周波信号の周波数として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、基準搬送波は453.5〔kHz〕とし、SSB波は、上側波帯を用いているものとする。未回答
- A-7次の記述は、スーパヘテロダイン受信機の初段に設ける高周波増幅器について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)受信機の雑音制限感度は、出力を規定の信号対雑音比(S/N)で得るために必要なAの受信機入力電圧をいい、受信機の総合利得及び初段の高周波増幅器の利得が十分大きいとき、高周波増幅器のBでほぼ決まる。(2)高周波増幅器を設けると、Cの電波による妨害の低減に効果がある。未回答
- A-8次の記述は、スーパヘテロダイン受信機の相互変調について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、a0、a1、a2及びa3は、それぞれ、直流分、1次、2次及び3次の項の係数を示す。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)高周波増幅器等の振幅非直線回路の入力をei、出力をeoとすると、一般に入出力特性は、eo=Aで表すことができ、同回路へ、例えば、2つの単一波f1、f2〔Hz〕を同時に入力した場合、同式の3乗の項で計算すると、出力eoには、f1、f2〔Hz〕及び両波それぞれの3乗成分の他にB×f1±f2〔Hz〕及びB×f2±f1〔Hz〕が現れる。これらの成分が希望周波数又は中間周波数と一致したときに相互変調積による妨害を生じる。(2)相互変調積を小さくするには、できるだけ、高周波増幅器等の利得をCし、非直線動作をしにくくする。未回答
- A-9図に示すダイオードD及びコンデンサCで構成される整流回路において、交流入力が実効値5〔V〕の単一正弦波であるとき、無負荷のときの各ダイオードDに印加される逆方向の電圧の最大値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、各ダイオードDの特性は同一とする。未回答
- A-10次の記述は、無停電電源装置用蓄電池の浮動充電方式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)整流装置に蓄電池と負荷とをAに接続し、蓄電池には自己放電を補う程度の電流で常に充電を行う。(2)通常の使用状態では、負荷にはBから電力が供給される。(3)Cは、電圧変動を吸収する役目をする。未回答
- A-11次の記述は、VOR(超短波全方向式無線標識)について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)VORは、水平偏波のA〔MHz〕の電波を用いた超短波全方向式無線標識であり、航空機は、VORからみた自機の磁方位を知ることができる。(2)全方位にわたって位相が一定の30〔Hz〕の基準位相信号を含んだ電波と、方位により位相が変化するB〔Hz〕の可変位相信号を含んだ電波を同時に発射している。(3)VORは、ドプラVOR(DVOR)と標準VOR(CVOR)に分類され、DVORは、基準位相信号をCで発射し、可変位相信号はドプラ偏移を利用した等価的な周波数変調波で発射している。未回答
- A-12最大探知距離Rmaxが10〔km〕のパルスレーダーの送信尖頭電力を4倍にしたときのRmaxの値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、Rmaxは、レーダー方程式によるものとする。未回答
- A-13次の記述は、パルス振幅変調(PAM)及びパルス幅変調(PWM)について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、変調信号は、アナログの音声信号とする。未回答
- A-14次の記述は、雑音の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。未回答
- A-15図は、デジタル無線回線において被測定系の送信装置と受信装置が伝送路を介して離れている場合のビット誤り率測定の構成例を示したものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。未回答
- A-16次の記述は、図に示すマイクロ波通信における2周波中継方式の一般的な送信及び受信周波数の配置について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)中継所1が送信するf2と中継所2が受信するf7は、A周波数である。(2)中継所2が中継所1と中継所3に対して送信するf6とf3は、B周波数である。(3)中継所1の送信するf2が、Cの受信波に干渉するオーバーリーチの可能性がある。未回答
- A-17次の記述は、オシロスコープの立ち上がり時間について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、loge(1/0.9)=0.1及びloge(1/0.1)=2.3とする。また、eは自然対数の底とする。(1)オシロスコープの垂直増幅器の高域の減衰特性が6〔dB/oct〕のとき、この特性の等価回路は図1に示す一次のAで近似でき、そのステップ応答波形は、図2で表される。ただし、v/Vは、ステップ入力の振幅がV〔V〕、出力の振幅がv〔V〕のときの振幅比であり、次式で表される。v/V={1-e^(-t/(CR))}(2)立ち上がり時間Tr〔s〕は、v/Vがその最終値1.0の10〔%〕から90〔%〕になるまでの時間で定義されるので、まず、0〔%〕から10〔%〕になる時間t'を求めると、次のようになる。0.1=1-e^(-t'/(CR))、t'≒0.1CR〔s〕 同様に0〔%〕から90〔%〕になる時間t''は次のようになる。t''≒B〔s〕 垂直増幅器の高域しゃ断周波数fcは、C〔Hz〕に等しく、これと式②及び式③より立ち上がり時間Trを求めると、TrはfcとTr=t''-t'≒0.35/fc〔s〕の関係がある。未回答
- A-18次の記述は、法令等で規定されたSSB(J3E)送信機の搬送波電力(本来抑圧されるべきもの)の測定法の概要について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)測定構成を図に示す。(2)SSB(J3E)送信機を指定のチャネルに設定する。(3)変調は、Aの1,500〔Hz〕によって空中線電力を定格電力の80〔%〕に設定する。(4)所定の条件により設定したBを掃引し、画面に上側波帯電力と搬送波電力を表示して、それぞれの電力〔dBm〕を測定する。測定結果として、測定した上側波帯電力と搬送波電力の差を求め、その差が許容値以上あることを確認する。未回答
- A-19図に示す波高値Emと周期Tがそれぞれ等しい「のこぎり波」(点線表示)と「正弦波」(実線表示)がある。実効値を指示する電圧計で「のこぎり波」を測定したところ、指示値は1〔V〕であった。次に同じ電圧計で「正弦波」を測定したときの予想される指示値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、「のこぎり波」の実効値は、Em/√3〔V〕である。また、電圧計の誤差はないものとする。未回答
- A-20図は、衛星通信に用いる地球局の構成例を示したものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。未回答
B問題
- B-1次の記述は、図の信号点配置図に示すQPSK及びBPSKのデジタル伝送におけるビット誤り等について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法が自然2進符号に基づく場合は、縦横に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に2ビットの誤りとなる。イ QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合は、縦横に隣接するシンボル間で誤りが生じたとき、常に1ビットの誤りですむ。ウ QPSKにおいて、2ビットのデータを各シンボルに割り当てる方法がグレイ符号に基づく場合と自然2進符号に基づく場合とで比べたとき、グレイ符号に基づく場合の方がビット誤り率を小さくできる。エ BPSKでは、シンボル誤り率とビット誤り率は同じ値になる。オ 2,000,000ビットの信号を伝送して、2ビットの誤りがあった場合、ビット誤り率は、10⁻⁴である。未回答
- B-2次の記述は、SSB(J3E)受信機の特徴について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)一般に、AM(A3E)受信機に比べ、同一の音声信号を復調するために必要な中間周波増幅器の帯域幅は、通常、ほぼアである。(2)復調するためには、検波用局部発振器で搬送波に相当する周波数成分を作り、イに加える必要がある。(3)局部発振器の発振周波数と送信側で抑圧されたJ3E波の搬送波の周波数との関係が正しく保たれないと、ウが悪くなるため、エが用いられる。(4)エの調整を容易にするため、オを用いる方法がある。未回答
- B-3次の記述は、オシロスコープ法によるAM(A3E)送信機の変調度の測定について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)図1の構成例において、送信機の変調入力をア波として、その周波数及びレベルが規定の値となるように低周波発振器の出力電圧等を調整し、送信機から振幅変調波を出力する。(2)次に、適当な強度の振幅変調波を測定用負荷を介してオシロスコープのイ軸に加え、オシロスコープの掃引周波数及びウを調整すると、図エに示すような波形が表示される。この波形のbとaの比(b/a)の値が1/4のときの振幅変調波の変調度は、オである。未回答
- B-4次の記述は、図に示すCM形電力計の原理について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)CM形電力計は、ア高周波電力計の一種であり、主同軸線路の内部導体の近くに副同軸線路の内部導体を配置し、副同軸線路の両端に熱電対形電流計を接続したものである。(2)副同軸線路には、その内部導体と主同軸線路の内部導体との間のイによって主同軸線路の電圧に比例する電流が流れ、また、副同軸線路の内部導体と主同軸線路の内部導体との間のウによって主同軸線路に流れる電流に比例する電流が流れる。(3)CM形電力計を構成する素子などが電気的に一定の条件を満足するようにしてあれば、熱電対形電流計の指示は、副同軸線路に流れる電流のエに比例するので、その指示値から負荷への入射波電力及び負荷からのオ電力の測定ができる。未回答
- B-5次の記述は、デジタル変調方式である16QAM等について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)16QAMは、周波数が等しく位相がア〔rad〕異なる直交する2つの搬送波を、それぞれイ値のレベルを持つ信号で変調し、それらを合成することにより得られる。(2)16QAMをQPSKと比較すると、一般的に、16QAMの方がウ。また、16QAMは、振幅方向にも情報が含まれているため、伝送路におけるノイズやフェージングなどの影響をエ。(3)16QAMを16PSKと比較すると、理論的に、同じC/Nのときのビット誤り率(BER)は、オの方が小さい。未回答
無線工学B
0/25問 回答済みA問題
- A-1自由空間の固有インピーダンス Z0〔Ω〕を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、自由空間中の誘電率及び透磁率をそれぞれ ε0〔F/m〕、μ0〔H/m〕とする。未回答
- A-2比誘電率が9で、比透磁率が1の均一な媒質中における平面波の位相速度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、媒質の導電率は零(0)とする。未回答
- A-3次の記述は、円形の開口面アンテナの利得とビームの電力半値幅について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、開口面の直径は波長に比べて大きく、波長及び開口効率は一定であり、アンテナの損失はなく、開口面上の電磁界分布は一様であるものとする。(1)利得は、開口面の直径が小さいほどAなる。(2)ビームの電力半値幅は、電界強度が最大放射方向の値のBになる二つの方向にはさまれる角度の幅であり、開口面の直径が大きいほど小さくなる。(3)利得は、ビームの電力半値幅が大きいほどCなる。未回答
- A-4次の記述は、微小ダイポールを正弦波電流で励振した場合に発生する電磁界の成分について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。未回答
- A-5半波長ダイポールアンテナを共振状態で用いるために必要な短縮率 δ×100〔%〕の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、アンテナの放射抵抗をR〔Ω〕、アンテナの波動インピーダンスを300〔Ω〕とすれば、アンテナの入力インピーダンスZinは、次式で表されるものとする。Zin=R+j43-j300πδ〔Ω〕未回答
- A-6次の記述は、平行二線式給電線と小電力用同軸ケーブルについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。未回答
- A-7次の記述は、導波管及びマイクロストリップ線路について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)導波管は、基本モードの遮断周波数よりA周波数の電磁波を伝送することはできない。(2)導波管の基本モードの遮断周波数は、他の高次モードの遮断周波数よりB。(3)マイクロストリップ線路の伝搬モードは、近似的にCモードである。未回答
- A-8次の記述は、無損失給電線上の定在波について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)定在波は入射波と反射波とが合成されて給電線上に生じる電圧又は電流の分布であり、それぞれ給電線に沿ってA波長の間隔で繰り返す。(2)定在波電圧が最大の点では、定在波電流はBである。(3)給電線と負荷が整合しているときの電圧定在波比はCである。未回答
- A-9次の記述は、図のように特性インピーダンスがZ0〔Ω〕の平行二線式給電線と入力抵抗RL〔Ω〕のアンテナを接続した回路の短絡トラップ(スタブ)による整合について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、アンテナ接続点から距離l1〔m〕の点P、P'に、特性インピーダンスがZ0〔Ω〕、長さl2〔m〕の短絡トラップが接続され整合しているものとする。なお、短絡トラップを接続していないとき、点P、P'からアンテナ側を見たアドミタンスは、(1/Z0)+jB〔S〕とする。未回答
- A-10次の記述は、図に示す素子の太さが同じ二線式折返し半波長ダイポールアンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)上下に対向する2本の素子に流れる電流の方向は、Aである。(2)入力インピーダンスは、半波長ダイポールアンテナの約B倍である。(3)同一電波を受信したときの受信有能電力は、半波長ダイポールアンテナで受信したときの受信有能電力とCである。未回答
- A-11次の記述は、図に示すディスコーンアンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)図に示すように、円すい形の導体の頂点に円盤形の導体を置き、円すい形の導体に同軸ケーブルの外部導体を、円盤形の導体に内部導体をそれぞれ接続したものであり、給電点は、円すい形の導体のAにある。(2)水平面内の指向性は、Bであり、垂直偏波の電波の送受信に用いられる。スリーブアンテナやブラウンアンテナに比べてC特性を持つ。未回答
- A-12周波数6〔GHz〕で絶対利得2,160(真数)を得るために必要とする円形パラボラアンテナの直径の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、アンテナの開口効率を0.6とする。未回答
- A-13次の記述は、図に示すコーナレフレクタアンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とし、平面反射板又は金属すだれは、電波を理想的に反射する大きさとする。(1)半波長ダイポールアンテナに平面反射板又は金属すだれを組み合わせた構造であり、金属すだれは半波長ダイポールアンテナの放射素子に平行に導体棒を並べたもので、導体棒の間隔は平面反射板と等価な反射特性を得るために約A以下にする必要がある。(2)開き角は、60〔°〕又は90〔°〕の場合などがあり、半波長ダイポールアンテナとその影像の合計数は、60〔°〕では6個、90〔°〕ではBであり、これらの複数のアンテナの効果により、半波長ダイポールアンテナ単体の場合よりも鋭い指向性と大きな利得が得られる。(3)アンテナパターンは、図に示す距離d〔m〕によって大きく変わる。開き角が90〔°〕のとき、d=λでは指向性が二つに割れて正面方向では零になり、d=1.5λでは主ビームは鋭くなるがサイドローブを生じる。一般に、Cとなるようにdをλ/4~3λ/4の範囲で調整する。未回答
- A-14次の記述は、マイクロ波(SHF)帯からミリ波(EHF)帯までの周波数帯における降雨による減衰について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)降雨による減衰は、約A〔GHz〕で顕著になり、周波数が高くなると共に増大するが、約B〔GHz〕以上でほぼ一定になる。(2)降雨による減衰の主な要因は、電波の吸収又はCである。未回答
- A-15次の記述は、フリスの伝達公式について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、送信アンテナに供給される電力をPt〔W〕、送信及び受信アンテナの絶対利得をそれぞれGt(真数)及びGr(真数)、送信及び受信アンテナの実効面積をそれぞれAt〔m²〕及びAr〔m²〕、受信アンテナから取り出し得る受信有能電力をPr〔W〕、送受信アンテナ間の距離をd〔m〕、波長をλ〔m〕とする。(1)送信アンテナからd〔m〕の点における電波の電力束密度pは、次式で表される。p=A〔W/m²〕(2)受信アンテナの実効面積Arは、次式で表される。Ar=B〔m²〕(3)式①及び②より、Prは、次式で表され、この式は、フリスの伝達公式と呼ばれている。Pr=C×PtGtGr〔W〕未回答
- A-16次の記述は、電波に対する大気の屈折率について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)大気の屈折率は、Aに非常に近い値であり、気圧、気温及び湿度の変動によりわずかに変化する。このわずかな変化がマイクロ波(SHF)帯の伝搬に大きな影響を与える。(2)標準大気の屈折率は、高さ約1〔km〕以下では高さとともに直線的に減少するので、地表面に平行に放射された電波は、徐々にBに凸にわん曲して進む。(3)修正した大気の屈折率の高度分布を表すCが、電波の伝搬状況を把握するために用いられる。未回答
- A-17図に示すように、送受信点間の距離が600〔km〕の電離層伝搬において、F層の見掛けの高さが400〔km〕で、最高使用可能周波数(MUF)が14〔MHz〕であった。このときの臨界周波数の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、電離層は均一であり、平面大地に平行であるものとする。未回答
- A-18周囲温度が17〔℃〕のとき、給電系を含めたアンテナ系の雑音温度を測定して190〔K〕の値を得た。このときの給電系の損失L(給電系における入力電力の出力電力に対する比)の真数が1.2(約0.8〔dB〕)であったとすると、アンテナの雑音温度の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、アンテナの雑音温度をTa〔K〕、周囲温度をT0〔K〕としたとき、給電系を含めたアンテナ系の雑音温度TAは、次式で表される。TA=Ta/L+(1-1/L)T0〔K〕未回答
- A-19図に示す線路1と2が主伝送路を形成し、線路3と4が副伝送路を形成する方向性結合器において、線路1と4との結合度C0及び主伝送路の挿入損L0の値の組合せとして、正しいものを下の番号から選べ。ただし、方向性結合器は理想的なものとし、電力P1〔W〕を入力したとき、P2=P4〔W〕、P3=0〔W〕を満足するものとする。また、log10 2=0.3とする。未回答
- A-20次の記述は、無損失の平行二線式給電線に接続されたアンテナの入力抵抗を測定する原理について述べたものである。 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)給電線の特性インピーダンスをZ0〔Ω〕、アンテナの入力抵抗をR〔Ω〕とすれば、Z0とRが等しくないと給電線上に定在波が生じる。このときのアンテナの給電点における定在波電圧は、Aであれば電圧最小(波節)、Z0とRの大小関係が逆であれば電圧最大(波腹)となる。(2)電圧定在波比Sは、給電点における反射係数をΓ、波腹の電圧をVmax〔V〕、波節の電圧をVmin〔V〕とすれば、次式で与えられる。S=Vmax/Vmin=B ただし、|Γ|=(R-Z0)/(R+Z0)(Z0<R)又は|Γ|=(Z0-R)/(R+Z0)(Z0>R)とする。(3)給電点の定在波電圧が波腹か波節かを確かめた後、VmaxとVminを測定して、Rを次式により求める。R=Z0×C〔Ω〕(Z0<R) R=Z0×D〔Ω〕(Z0>R)未回答
B問題
- B-1次の記述は、微小ダイポールの実効面積について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とし、長さl〔m〕の微小ダイポールの放射抵抗Rrは、次式で表されるものとする。Rr=80(πl/λ)²〔Ω〕(1)微小ダイポールの実効面積Aeは、受信有能電力をPa〔W〕、到来電波の電力束密度をp〔W/m²〕とすれば、次式で与えられる。Ae=ア〔m²〕(2)Paは、アンテナの誘起電圧Va〔V〕及びRrを用いて、次式で与えられる。Pa=イ〔W〕(3)Vaは、到来電波の電界強度E〔V/m〕とl〔m〕から、次式で与えられる。Va=ウ〔V〕(4)pは、Eと自由空間の固有インピーダンスから、次式で与えられる。p=エ〔W/m²〕(5)式①、②、③、④より、Aeは次式で表される。Ae=オ×λ²/π〔m²〕未回答
- B-2次の記述は、図に示すように、無損失給電線の終端からl〔m〕の距離にある入力端から負荷側を見たインピーダンスZ〔Ω〕について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、終端における電圧をVr〔V〕、電流をIr〔A〕、負荷インピーダンスをZr〔Ω〕とし、無損失給電線の特性インピーダンスをZ0〔Ω〕、位相定数をβ〔rad/m〕、波長をλ〔m〕とすれば、入力端における電圧Vと電流Iは、次式で表されるものとする。V=Vr cosβl+jZ0Ir sinβl〔V〕 I=Ir cosβl+j(Vr/Z0) sinβl〔A〕(1)ZはVとIからZ=ア〔Ω〕で表される。Zr=Z0のとき、任意のlに対して入力インピーダンスは変化イ。(2)終端が開放されているとき、Zrはウ〔Ω〕となり、Zはエ〔Ω〕となる。Zはlの増加に伴って、容量性と誘導性を繰り返す。l=オ〔m〕(nは整数)のとき、並列共振となり、Zは∞となる。未回答
- B-3次の記述は、基本的な八木・宇田アンテナについて述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とする。(1)放射器として半波長ダイポールアンテナ又はアが用いられ、反射器は1本、導波器は利得を上げるために複数本用いられることが多い。(2)三素子のときには、素子の長さは、反射器が最も長く、イが最も短い。(3)放射器と反射器の間隔をウ〔m〕程度にして用いる。(4)素子の太さを太くすると、帯域幅がややエなる。(5)放射される電波が水平偏波のとき、水平面内の指向性はオである。未回答
- B-4次の記述は、自由空間内におけるアンテナの放射電界強度の計算式の誘導について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、アンテナ等の損失はないものとする。(1)等方性アンテナの放射電力をP0〔W〕、アンテナから距離d〔m〕離れた点における電界強度をE0〔V/m〕とすると、この点のアWは、次式で表される。W=P0/4πd²=イ〔W/m²〕上式から、E0は、次式で表される。E0=ウ〔V/m〕(2)等方性アンテナ及び任意のアンテナに、それぞれ電力P0〔W〕及びP〔W〕を入力したとき、両アンテナから十分離れた同一地点における両電波の電界強度が等しければ、任意のアンテナの絶対利得G(真数)は、次式で与えられる。G=エ(3)したがって、絶対利得Gの任意のアンテナに電力P〔W〕を入力したとき、このアンテナから距離d〔m〕離れた点における電界強度E〔V/m〕は、次式で表される。E=オ/d〔V/m〕未回答
- B-5次の記述は、マジックTによるインピーダンスの測定について述べたものである。 内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、測定器相互間の整合はとれているものとし、接続部からの反射は無視できるものとする。なお、同じ記号の 内には、同じ字句が入るものとする。(1)図において、開口1及び2に任意のインピーダンスを接続して、開口3からマイクロ波を入力すると、等分されて開口1及び2へ進むが、両開口からの反射波があると、開口4へ出力される。その大きさは、開口1及び2からの反射波の大きさのアである。(2)未知のインピーダンスを測定するには、開口1に標準可変インピーダンス、開口2に被測定インピーダンス、開口3に高周波発振器及び開口4にイを接続し、標準可変インピーダンスを加減してイへの出力がウになるようにする。このときの標準可変インピーダンスの値が被測定インピーダンスの値である。(3)標準可変インピーダンスに換えてエを接続し、被測定インピーダンスからの反射電力を測定して、その値から計算により被測定インピーダンスのオを求めることもできる。未回答
法規
0/20問 回答済みA問題
- A-1次の記述は、無線局(包括免許に係るものを除く。)の免許が効力を失ったときに執るべき措置等について述べたものである。電波法(第22条、第23条及び第78条)及び電波法施行規則(第42条の4)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。①免許人は、その無線局をA場合は、その旨を総務大臣に届け出なければならない。②免許人が無線局を廃止したときは、免許は、その効力を失う。③無線局の免許がその効力を失ったときは、免許人であった者は、B空中線の撤去その他の総務省令で定める電波の発射を防止するために必要な措置を講じなければならない。④③の総務省令で定める電波の発射を防止するために必要な措置は、固定局の無線設備については、空中線を撤去すること(空中線を撤去することが困難な場合にあっては、Cを撤去すること。)とする。未回答
- A-2周波数の安定のための条件に関する次の記述のうち、無線設備規則(第15条及び第16条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
- A-3周波数の測定等に関する次の記述のうち、電波法施行規則(第40条)及び無線局運用規則(第4条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
- A-4次の記述は、無線局に関する情報の提供等について述べたものである。電波法(第25条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。①総務大臣は、A場合その他総務省令で定める場合に必要とされるBに関する調査又は終了促進措置(注)を行おうとする者の求めに応じ、当該調査又は当該終了促進措置を行うために必要な限度において、当該者に対し、無線局の無線設備の工事設計その他の無線局に関する事項に係る情報であって総務省令で定めるものを提供することができる。注 電波法第27条の12(特定基地局の開設指針)第3項第7号に規定する措置をいう。②①に基づき情報の提供を受けた者は、当該情報をCの目的のために利用し、又は提供してはならない。未回答
- A-5周波数測定装置の備付け等に関する次の記述のうち、電波法(第31条及び第37条)及び電波法施行規則(第11条の3)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
- A-6次の記述は、無線通信を妨害した者に対する罰則について述べたものである。電波法(第108条の2)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。①A の用に供する無線局の無線設備又は人命若しくは財産の保護、治安の維持、気象業務、電気事業に係る電気の供給の業務若しくはBの業務の用に供する無線設備を損壊し、又はこれに物品を接触し、その他その無線設備の機能に障害を与えて無線通信を妨害した者は、5年以下の拘禁刑又はC以下の罰金に処する。②①の未遂罪は、罰する。未回答
- A-7電波の周波数等の定義に関する次の記述のうち、電波法施行規則(第2条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
- A-8次の記述は、空中線等の保安施設について述べたものである。電波法施行規則(第26条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。無線設備の空中線系にはAを、また、カウンターポイズにはBをそれぞれ設けなければならない。ただし、26.175MHzを超える周波数を使用する無線局の無線設備及びCの無線設備の空中線については、この限りでない。未回答
- A-9次の記述は、地球局(宇宙無線通信を行う実験試験局を含む。)の送信空中線の最小仰角について述べたものである。電波法施行規則(第32条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。地球局の送信空中線のAの方向の仰角の値は、次の(1)から(3)までに掲げる場合においてそれぞれ(1)から(3)までに規定する値でなければならない。(1)深宇宙(地球からの距離がB以上である宇宙をいう。)に係る宇宙研究業務(科学又は技術に関する研究又は調査のための宇宙無線通信の業務をいう。以下同じ。)を行うときC以上(2)(1)の宇宙研究業務以外の宇宙研究業務を行うとき5度以上(3)宇宙研究業務以外の宇宙無線通信の業務を行うとき3度以上未回答
- A-10次の記述は、無線設備の保護装置について述べたものである。無線設備規則(第8条及び第9条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。①真空管に使用する水冷装置には、冷却水の異状に対する警報装置又は電源回路のAを装置しなければならない。②陽極損失1キロワット以上の真空管に使用する強制空冷装置には、送風の異状に対する警報装置又は電源回路のAを装置しなければならない。③無線設備の電源回路には、B又はAを装置しなければならない。ただし、C以下のものについては、この限りでない。未回答
- A-11次の記述は、無線従事者の免許証の再交付等について述べたものである。無線従事者規則(第50条及び第51条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。①無線従事者は、Aに変更を生じたとき又は免許証を汚し、破り、若しくは失ったために免許証の再交付を受けようとするときは、無線従事者免許証再交付申請書に次の(1)から(3)までの書類を添えて総務大臣又は総合通信局長(沖縄総合通信事務所長を含む。以下同じ。)に提出しなければならない。(1)免許証(免許証を失った場合を除く。)(2)写真B(3)Aの変更の事実を証する書類(Aに変更を生じたときに限る。)②無線従事者は、免許の取消しの処分を受けたときは、その処分を受けた日からC以内にその免許証を総務大臣又は総合通信局長に返納しなければならない。免許証の再交付を受けた後失った免許証を発見したときも同様とする。未回答
- A-12無線局の運用に関する次の記述のうち、電波法(第54条、第56条から第58条まで)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合しないものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
- A-13総務大臣が無線局(注)の免許を与えないことができる者に関する次の事項のうち、電波法(第5条)の規定に照らし、この規定に該当するものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。注 基幹放送をする無線局(受信障害対策中継放送、衛星基幹放送及び移動受信用地上基幹放送をする無線局を除く。)を除く。未回答
- A-14次の記述は、無線電話通信における試験電波の発射について述べたものである。無線局運用規則(第14条、第18条、第39条及び別表第4号)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。①無線局は、無線機器の試験又は調整のため電波の発射を必要とするときは、発射する前に自局の発射しようとするAによって聴守し、他の無線局の通信に混信を与えないことを確かめた後、次の(1)から(3)までの事項を順次送信し、更に1分間聴守を行い、他の無線局から停止の請求がない場合に限り、「B」の連続及び自局の呼出名称1回を送信しなければならない。この場合において、「B」の連続及び自局の呼出名称の送信は、Cを超えてはならない。(1)ただいま試験中 3回 (2)こちらは 1回 (3)自局の呼出名称 3回②①の試験又は調整中は、しばしばその電波の周波数により聴守を行い、他の無線局から停止の要求がないかどうかを確かめなければならない。③①にかかわらず、海上移動業務以外の業務の無線局にあっては、必要があるときは、Cを超えて「B」の連続及び自局の呼出名称の送信をすることができる。未回答
- A-15無線局の予備免許を受けた者が総務大臣から指定された工事落成の期限(その延長があったときは、その期限)経過後2週間以内に電波法第10条(落成後の検査)の規定による工事が落成した旨の届出をしないときに総務大臣が行う措置に関する次の記述のうち、電波法(第11条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものはどれか。下の1から4までのうちから一つ選べ。未回答
B問題
- B-1陸上移動業務の無線局の予備免許を受けた者が行う工事設計の変更等に関する次の記述のうち、電波法(第8条、第9条及び第19条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合するものを1、適合しないものを2として解答せよ。未回答
- B-2次の表の各欄の事項は、それぞれ電波の型式の記号表示と主搬送波の変調の型式、主搬送波を変調する信号の性質及び伝送情報の型式に分類して表す電波の型式を示すものである。電波法施行規則(第4条の2)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句を下の1から10までのうちからそれぞれ一つ選べ。V1D(パルス変調):主搬送波を変調する信号の性質=ア、伝送情報の型式=イ。F8E(角度変調・周波数変調、アナログ信号である2以上のチャネルのもの):伝送情報の型式=ウ。G7W(角度変調・位相変調):主搬送波を変調する信号の性質=エ。R3C(アナログ信号である単一チャネルのもの、ファクシミリ):主搬送波の変調の型式=オ。未回答
- B-3無線局(アマチュア無線局を除く。)の主任無線従事者に関する次の記述のうち、電波法(第39条)の規定に照らし、この規定に定めるところに適合するものを1、適合しないものを2として解答せよ。未回答
- B-4次の記述は、非常時運用人による無線局の運用について述べたものである。電波法(第70条の7、第76条及び第81条)の規定に照らし、内に入れるべき最も適切な字句を下の1から10までのうちからそれぞれ一つ選べ。①無線局(注)の免許人又は登録人は、地震、台風、洪水、津波、雪害、火災、暴動その他非常の事態が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人命の救助、災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために必要な通信を行うときは、当該無線局の免許又は登録が効力を有する間、アことができる。②①により無線局を自己以外の者に運用させた免許人又は登録人は、遅滞なく、非常時運用人の氏名又は名称、非常時運用人による運用の期間その他の総務省令で定めるイなければならない。③②の免許人又は登録人は、当該無線局の運用が適正に行われるよう、総務省令で定めるところにより、非常時運用人に対し、ウを行わなければならない。④総務大臣は、非常時運用人が電波法、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、エを定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。⑤総務大臣は、無線通信の秩序の維持その他無線局の適正な運用を確保するため必要があると認めるときは、非常時運用人に対し、オことができる。未回答
- B-5総務大臣が無線局に対して臨時に電波の発射の停止を命ずることができるときに関する次の記述のうち、電波法(第28条及び第72条)の規定に照らし、これらの規定に定めるところに適合するものを1、適合しないものを2として解答せよ。未回答